経営者インタビュー 嶋津 良智氏(一般社団法人日本リーダーズ学会 代表理事) Vol.3|経営ノート

経営者インタビュー 嶋津 良智氏(一般社団法人日本リーダーズ学会 代表理事) Vol.3|経営ノート

「社長に聞く!」経営者インタビュー 〜活躍する現役社長に、経営者としての半生をお聞きしました!

本コーナーで掲載する経営者インタビューは、Podcast「社長に聞く!in WizBiz」で配信中の経営者インタビューを編集しています。今回、ご紹介する経営者は、嶋津 良智氏(一般社団法人日本リーダーズ学会 代表理事)です。今回は、もっと“稼ぐ”組織を作る「上司学」「組織づくりの12分野」メソッドの開発者であり、リーダー育成の第一人者でもある、嶋津良智氏にお越しいただきました。大学卒業後に入社したITベンチャー企業では、同期100名の中でトップセールスとして活躍し、その功績が認められ24歳の若さで最年少営業部長に抜擢。その後28歳で独立し、2004年には年商52億円の会社にまで育て、上場を果たされました。さらに出版した書籍は累計発行部数が140万部を超えています。経営者として、右肩上がりで輝かしい成功を掴んでいった嶋津良智氏の秘密とは? インタビューをぜひお聞きください!

(2017年8月配信)



前回に続き、嶋津 良智氏(一般社団法人日本リーダーズ学会 代表理事)の経営者インタビューをお届けします。(Vol.2はこちら

新谷哲:経営者になるつもりは、全くなかったのですか?

嶋津良智:経営のセンスや才能があるとは思ってなかったので、経営者になるつもりは全くなかったです。

新谷哲:では、経営者をされてから才能に気が付いたのですか?

嶋津良智:才能というのかわかりませんが、僕の人生最大の財産は、「成果にレバレッジをかける」ことを覚えたことです。要するに「自分にない能力は人から借りる。協力者を探して協力してもらう。自分じゃなくても出来ることは、人に任せられる」ことを覚えたことで、僕の能力には見合ってない成果をあげられるようになりました。

新谷哲:大変勉強になります。会社経営は順調に進んだのですか?

嶋津良智:おかげさまで、経営は結構順調に進みました。

新谷哲:その後、上場を目指すわけですが、上場を目指すきっかけをお教えいただけますか?

嶋津良智:物販をやっていたので、取引先のメーカーがいました。そのメーカーの代理店の集まりには、お年を召した経営者が多かったのですが、若めの経営者が僕と他に2名いました。そこから、若い経営者3人で交流を深めます。その後、メーカー売上に乗じて、取引の金額・条件を変える制度に変わり、「今の取引高だと一番安い仕切り値で商品が仕入れられないので、3社共同の仕入れ会社を作ろう」となりました。そこからM&Aをして上場を目指したという形ですね。

新谷哲:それで、上場できてしまうわけですよね?

嶋津良智:そうです。

新谷哲:上場できた理由というのは何かございますか?

嶋津良智:僕より優れた経営者たちと組んだからです。

新谷哲:おふたりの経営者は、どの点が嶋津良智社長よりも経営者として優れていましたか?

嶋津良智:1人は、営業的な部分で僕より優れた経営者でした。もう1人は物凄く突破力のある経営者です。僕は平和主義なタイプだったので、3人の経営者が全く違う個性を持っていました。だから上手くいったところはあると思います。

新谷哲:素晴らしいですね。

Vol.4へ続く

 

[プロフィール]
嶋津 良智 氏
一般社団法人日本リーダーズ学会 代表理事

1965年1月26日生まれ。日本の著述家、評論家。リーダーズアカデミー学長。セミナーズアカデミー学長。一般社団法人日本リーダーズ学会 代表理事。早稲田大学エクステンションセンター講師を務める。

 

本インタビューは、Podcast「社長に聞く!in WizBiz」で配信中の経営者インタビューを編集したものです。文中に登場する社名、肩書、数字情報などは、原則、収録当時のものですので、予めご了承ください。

今回は、嶋津 良智氏(一般社団法人日本リーダーズ学会 代表理事)の経営者インタビューを取り上げました。

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