経営者インタビュー 広野道子氏(21LADY株式会社 代表取締役社長) Vol.4|経営ノート

経営者インタビュー 広野道子氏(21LADY株式会社 代表取締役社長) Vol.4|経営ノート

「社長に聞く!」経営者インタビュー 〜活躍する現役社長に、経営者としての半生をお聞きしました!

本コーナーで掲載する経営者インタビューは、Podcast「社長に聞く!in WizBiz」で配信中の経営者インタビューを編集しています。今回、ご紹介する経営者は、広野道子氏(21LADY株式会社 代表取締役社長)です。今回は21LADY株式会社 代表取締役社長 広野道子様にお越しいただきました。シュークリームの老舗チェーン「ヒロタ」、北欧家具・インテリア雑貨・キッチン用品の販売店舗の運営及び企画開発を行う「イルムス(ILLUMS)」の2ブランドを擁するライフスタイル産業の総合支援事業を展開されています。関西学院大学卒業後、ポッカクリエイト、タリーズコーヒージャパンなどのフランチャイズチェーン企業を経て、会社を設立した経緯など、活きた経営の話はとても参考になるかと存じます。男性顔負けのパワフルな女性経営者、広野道子氏の経営者インタビューを、ぜひお聞きください!

(2018年5月配信)


前回に続き、広野道子氏(21LADY株式会社 代表取締役社長)の経営者インタビューをお届けします。(Vol.3はこちら

新谷哲:違う質問もさせていただきます。好きなもの・好きなことで「ヨウカン」が好きとお答えいただきました。「ヨウカン」はお菓子ではなく、館の洋館ですよね?

広野道子:はい、とらやの羊羹ではなくて、館の「洋館」です(笑)。

新谷哲:洋館が好きな理由はございますか?

広野道子:別に京都にいっぱい洋館があるわけではないのですが、私が通っていた駿台予備校に向かう途中に、平安女学院という学校あるんですよ、そのすぐ近くに、すごくおしゃれな洋館があります。多分、大丸の創業者の家だと思うのですが、それを見て「洋館って良いな」と思い、いくつかの洋館を見ました。将来は自分でリフォームじゃないけど、その洋館の良さを残して住みたいと思っていました。

新谷哲:その夢は叶えられたのですか?

広野道子:全然、叶えていないです。だから都心に住んでいます。

新谷哲:そうすると、洋館を買うまでは21LADYさんを広げなければなりませんね(笑)。

広野道子:そうですね。洋館はなかなか買えませんから(笑)。

新谷哲:座右の銘は「温故知新」ということですが、選ばれた理由は何でしょうか?

広野道子:日本自体が、「温故知新」「古きを温め、新しきを知る」だと思います。日本は、100年以上続く会社って6万社もある珍しい国です。日本の中には古い文化があり、その中にも良いものがいっぱいある。そういう部分をちゃんと生かしながら、新しいことに挑戦することが大事だと思っています。

新谷哲:広野道子社長のインタビューをさせていただくと、洋館好きだったり、ドットコム企業に挑戦されたりと、「温故知新」という感じで生きていらっしゃっていて、大変尊敬します。最後のご質問になります。全国の経営者向け、これから起業する方に向けて経営者として成功する秘訣・方法をお教え下さい。

広野道子:経営者として成功の秘訣はやっぱり「続けること、諦めないこと」。多分、誰でも同じことを言っていますが、「最後に残る人が強い」と私は思っています。今サラリーマン社会では、大企業の経営者は任期4年とか6年で大体辞めますよね。しかし、私も知っている人で50年ぐらい経営者をやっている人がいます。サラリーマン経営者よりも、50年経営者やっている人の方が、話を聞いていて面白いです。今人生100年時代ですから、100年を見据えて、100歳を見据えて、自分のライフプランを考えようかなと思っています。だから2年や3年では出来ないこと、10年20年かかることがあっても良いと思います。

新谷哲:続けることが大切、ということですよね?

広野道子:そうですね。諦めずに続けると。そのうちにきっと何か良いことがあります。

新谷哲:是非、全国の経営者に真似していただければと思います。広野道子社長、本日はありがとうございました。

広野道子:どうもありがとうございました。

 


 
編集後記(聞き手・新谷 哲 談)

広野道子社長は、大変パワフルですね。私もベンチャー・リンク出身ですので、広野道子社長とはご一緒に働いたことはないのですが、大先輩です。これだけパワフルだから大活躍もするし、大きな企業の経営幹部も歴任するのだと思います。「続けることが大切」とお話があり、明るさを続けている大活躍の女性経営者です。私ももっと見習わなきゃいけないなと思いますし、もっと弊社WizBizを続けられるように頑張っていきたいと思います。

 

[プロフィール]広野道子氏
21LADY株式会社 代表取締役社長

関西学院大学卒業後、株式会社ベンチャー・リンクに入社。FC本部の支援するグループ会社の代表取締役専務として20社のFC本部と提携及びFC開発を行う。1993年プラザクリエイトに入社、取締役社長室長としてグループ戦略の構築推進を行う。2000年にはライフスタイル産業総合支援事業として21LADY.COM株式会社を創業。

 

本インタビューは、Podcast「社長に聞く!in WizBiz」で配信中の経営者インタビューを編集したものです。文中に登場する社名、肩書、数字情報などは、原則、収録当時のものですので、予めご了承ください。

今回は、広野道子氏(21LADY株式会社 代表取締役社長)の経営者インタビューを取り上げました。

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