経営者インタビュー 平野哲也氏(株式会社オンリーストーリー 代表取締役) Vol.4|経営ノート

経営者インタビュー 平野哲也氏(株式会社オンリーストーリー 代表取締役) Vol.4|経営ノート

「社長に聞く!」経営者インタビュー 〜活躍する現役社長に、経営者としての半生をお聞きしました!

本コーナーで掲載する経営者インタビューは、Podcast「社長に聞く!in WizBiz」で配信中の経営者インタビューを編集しています。今回、ご紹介する経営者は、平野哲也氏(株式会社オンリーストーリー 代表取締役)です。今回は、国内最大規模の経営者インタビューサイトを運営する、27歳の若手経営者、株式会社オンリーストーリーの平野哲也社長にお越しいただきました。テニス漬けだった学生時代を経て、偏差値30代から早稲田大学に入学。20代前半で病気をした経験から、「経営者になる」という思いに気付き、就職活動をせず2014年にオンリーストーリーを創業・起業され経営者となりました。現在は、1000名以上の経営者へのインタビューを無料掲載するという、日本初のビジネスモデルで会社経営をされています。若くして様々な経験をされ、強い志を持って事業経営をされる平野哲也社長のお話は、多くの経営者様に大変参考になるかと存じます。ぜひお聞きください!

(2018年6月配信)


前回に続き、平野哲也氏(株式会社オンリーストーリー 代表取締役)の経営者インタビューをお届けします。(Vol.3はこちら

新谷哲:違う質問をさせていただきます。お好きなものをお聞きしたところ、「テニス・漫画・麻雀・ひとり旅」とお答えいただきました。お若いのにひとり旅をされるのですか?

平野哲也:例えば今年は、5日間鈍行列車乗り放題券を1万2000円ぐらいで買って、ひとり旅をしました。僕の場合は「恵比寿、渋谷のオフィスで仕事をするのも、旅しながら仕事をするのも、一緒じゃないのか?」と思っています。この間は、1日目静岡、2日目名古屋、3日目大阪、4日目兵庫、5日目鳥取まで行ってきました。電車に乗りながら仕事をして、各地で何かおいしいものを食べる、そんなひとり旅が好きですね。

新谷哲:平野哲也社長らしいですね。ひとり旅をしながらも、仕事をするということなのですね。

平野哲也:そうです。大変な時もありますけど、割と楽しんで、旅と仕事をしています。

新谷哲:経営者になるべくして経営者になられたのだ、と感じています。座右の銘は、「変えられるものを変える勇気を。変えられないものを受け入れる冷静さを。そして両者を引き寄せる知恵を与えたまえ」。という大変難しい座右の銘ですが、どういう意味でしょうか?

平野哲也:これは「ニーバーの祈り」が基にあります。ニーバーの祈りは、状況別に分かれているところが綺麗なのです。例えば、僕が「今からイケメンになる」ことは無理でも、「今から細マッチョになる」ことは、筋トレしたらできます。でも普通の人は「イケメンになれないから、細マッチョになる筋トレをサボろうか」となってしまうことが多いです。バーニーの祈りでは、「変えられないもの受け入れ、変えられるものを勇気を出して変えていこう」と住み分けができている綺麗な名言だと思います。

新谷哲:経営者らしい座右の銘ですね。最後のご質問です。全国の経営者、これから起業する方に向けて経営者として成功する秘訣・方法をお教え下さい。

平野哲也:今まで取材をさせていただいた、1,000人の経営者達の言葉を集約してお伝えします。成功の定義によって変わりますが、失敗しない為には「グリット力」必要で、会社を大きくするには「仲間を巻き込む力」が必要になります。

失敗しないためには、潰れにくいビジネスモデル・体制を作るのが一番良い方法ですが、逆境のときにこそ諦めないグリッド力がなければ、簡単に潰れてしまいます。会社が大きくなっていくと、社員を始めとして事業経営に関わる人が増えるので、彼らをいかに巻き込んでいけるかが、会社を大きくしていく秘訣です。経営者として成功するには、この2つが必要だと思い、自分自身が成功し続ける経営者になっていきたいと頑張っています。

新谷哲:大変私も勉強になりましたので、真似したいと思います。平野哲也社長、本日はどうもありがとうございました。

平野哲也:こちらこそありがとうございました。

 


 
編集後記(聞き手・新谷 哲 談)

平野哲也社長は頭が良く、深く考えているタイプの経営者でした。経営者になるべくしてなった経営者で、羨ましいです。20ぐらい歳が離れているのですが「ああいう経営者になりたかった」と反省をしなければならないお話ばかりでした。皆様も、平野哲也社長のようにご活躍されることを祈念しております。

 

[プロフィール]
平野哲也氏
株式会社オンリーストーリー 代表取締役

大学を卒業後、起業家支援の会社にて半年間インターンを経験。同社インターン生として初の新規事業立ち上げ責任者となり、学生向けフリーマガジンを創刊する。黒字化するとともに、1万部を配布。その後、同社にて『起業家スーパーカンファレンス』を主催。ビッグサイトを貸し切り、渡邉美樹氏、茂木健一郎氏、堀江貴文氏等、著名な方々と学生1000人を集めた。

 

本インタビューは、Podcast「社長に聞く!in WizBiz」で配信中の経営者インタビューを編集したものです。文中に登場する社名、肩書、数字情報などは、原則、収録当時のものですので、予めご了承ください。

今回は、平野哲也氏(株式会社オンリーストーリー 代表取締役)の経営者インタビューを取り上げました。

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