経営者インタビュー 高野茂久氏(株式会社パルマ 代表取締役社長) Vol.4|経営ノート

経営者インタビュー 高野茂久氏(株式会社パルマ 代表取締役社長) Vol.4|経営ノート

「社長に聞く!」経営者インタビュー 〜活躍する現役社長に、経営者としての半生をお聞きしました!

本コーナーで掲載する経営者インタビューは、Podcast「社長に聞く!in WizBiz」で配信中の経営者インタビューを編集しています。今回、ご紹介する経営者は、高野茂久氏(株式会社パルマ 代表取締役社長)です。今回は、セルフストレージ事業向けビジネスソリューションサービスを経営する、株式会社パルマの高野茂久社長にお越しいただきました。栃木県で生まれ育ち、早稲田大学卒業後に1988年日本アジア投資に入社。信金キャピタル等を経て、株式会社パルマの社長に就任されました。やると決意してから1年半という短い期間で、会社を上場に導いたストーリーとは?心を整えること、志高くあること、驕らず普通であることなど、経営者として、そして人として大切なことに気付かされる高野茂久社長のお話を、ぜひお聞きください。

(2018年7月配信)


前回に続き、高野茂久氏(株式会社パルマ 代表取締役社長)の経営者インタビューをお届けします。(Vol.3はこちら

新谷哲:ここからは、別の質問をさせていただきます。好きなもの・好きなことで、「瞑想・ラグビー観戦」をお答えいただきました。毎日のように瞑想をされるのですか?

高野茂久:ええ、そうです。

新谷哲:瞑想をしようと思ったきっかけはございますか?

高野茂久:株主が変わる時に、環境変化とともに会社の中がゴタゴタし、苦労したことがございます。そんな時に、後輩から「高野さん、すごく疲れていませんか?瞑想をやったらどうですか?」とおススメされたのがきっかけです。

新谷哲:座右の銘も事前にお聞きし、「尚志」とお答えいただきました。これはどういう意味でしょうか?

高野茂久:高校で剣道部に所属していたのですが、卒業の時に顧問の先生からもらったタオルに書いてあった言葉です。孟子に出てくる言葉で「志を高く」という意味があります。その時の説明を聞いて「せめて志だけは高くやっていきたい」と思って、「尚志」を座右の銘にしております。

新谷哲:最後のご質問になります。全国の経営者、これから起業する方に向けて、経営者として成功する秘訣・方法をお教え下さい。

高野茂久:経営者として成功する秘訣は、「普通を維持すること」です。これはVC時代に2,000人ぐらいの経営者に会い、感じたことです。上場して成功する経営者と、成功はするけど長続きしていない経営者の差が、この「普通を維持する」ことだと思います。例えば、「朝からにんにくをかじって、やるぞ!と自分を鼓舞タイプ」の経営者は、長続きしないのですよね。僕が見ている限りは、お会いすると「普通だ」と思う経営者が、非常に成功されています。なので、普通を維持することが、経営者として成功する大事なことだと思っています。

新谷哲:大変重い言葉です。私も「普通を維持する」ことを心がけます。高野茂久社長、本日はありがとうございました。

高野茂久:ありがとうございました。

 


 
編集後記(聞き手・新谷 哲 談)

高野茂久社長は、大変素晴らしい経営者でした。特に最後の「尚志」と、普通でいること。これは私も反省しないといけない部分もあって大変勉強になりました。

 

[プロフィール]高野茂久氏
株式会社パルマ 代表取締役社長

1988年日本アジア投資に入社。信金キャピタル等を経て、株式会社パルマの代表に就任。セルフストレージ施設の開発、事業運営アウトソーシング、WEB集客サービス、予約決済在庫管理システムのASP提供など、本事業に関する必要なすべての業務をアウトソーサーとしてサービス提供している。

 

本インタビューは、Podcast「社長に聞く!in WizBiz」で配信中の経営者インタビューを編集したものです。文中に登場する社名、肩書、数字情報などは、原則、収録当時のものですので、予めご了承ください。

今回は、高野茂久氏(株式会社パルマ 代表取締役社長)の経営者インタビューを取り上げました。

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