経営者インタビュー 有吉徳洋氏(株式会社ソーケン 代表取締役社長) Vol.1|経営ノート

経営者インタビュー 有吉徳洋氏(株式会社ソーケン 代表取締役社長) Vol.1|経営ノート

「社長に聞く!」経営者インタビュー 〜活躍する現役社長に、経営者としての半生をお聞きしました!

本コーナーで掲載する経営者インタビューは、Podcast「社長に聞く!in WizBiz」で配信中の経営者インタビューを編集しています。今回、ご紹介する経営者は、有吉徳洋氏(株式会社ソーケン 代表取締役社長)です。今回は、オフィス空間をプロデュースする、株式会社ソーケンの有吉徳洋社長にお越しいただきました。北海道出身、旅行会社へ就職後に、昭和42年にお父様にあたる、有吉徳礼氏が経営する株式会社ソーケンの2代目社長として就任されました。幾多の試練の時期もありましたが、ピンチをチャンスととらえ、新たな飛躍へのバネに変えて成長されたストーリーは、2代目社長に限らず、多くの経営者様にご参考にしていただけるかと存じます。「日本一にふさわしい企業になる」と事業に邁進される有吉徳洋社長の経営者インタビュー、ぜひお聞きください!

(2018年8月配信)


 

新谷哲:今回の経営者インタビューは株式会社ソーケン代表取締役社長の有吉徳洋社長です。まずは経歴をご紹介します。1968年北海道生まれ、旅行会社に就職後、お父様が経営する株式会社ソーケンにお戻りになり、2004年にはソーケングループ代表取締役社長に就任され、経営者となられます。内装の事業を経営しており、有名なところでは、美術館や博物館、世界遺産のお寺や神社の他にも、有名なIT企業の内装、施工等を手掛けていらっしゃいます。有吉徳洋社長、今日はよろしくお願いいたします。

有吉徳洋:よろしくお願いいたします。

新谷哲:最初のご質問ですが、北海道出身なのですか?

有吉徳洋:北海道登別、温泉街の出身です。生まれて3年ほどしかいなかったので、全然覚えていません。ただの出生地みたいな感じです。

新谷哲:そうでしたか。その後、東京に引っ越しをされたそうですが、小さい頃はほぼ江戸っ子という感じですか?

有吉徳洋:当時は葛飾区に住んでいたので、ほとんどそうですね。

新谷哲:小学校・中学校も葛飾区に通われたのですか?

有吉徳洋:小学校の途中までは、葛飾区です。小学校の高学年からは、千葉県市川市引っ越しをし、そこからは市川市に住んでいます。

新谷哲:小学校・中学校時代はどのようにお過ごしになりましたか?

有吉徳洋:小学校・中学校時代は、色々なことを率先してやりました。例えば、生徒会の副会長、水泳部のキャプテン、風紀委員の委員長などを率先してやっていたことが、小学校・中学校時代の思い出です。

新谷哲:素晴らしいですね。高校も千葉県の高校に進まれたのですか?

有吉徳洋:そうですが、もともとは「電車の運転手になりたい」と思っていたので、鉄道系の高校を受験しようと思っていました。でも父親に「絶対駄目だ」と反対されました。仕事を継いで経営者になれ、とは言わなかったですが、経営者になって欲しかったから反対したのだと思います。記念に鉄道系の高校の受験はしましたが、父親は「地元の県立高校に進学しろ」と言われました。今から考えると、会社の経営が大変だったんでしょうね。そんな経緯で、千葉県の高校に進学しました。

新谷哲:詳しくは後ほどお聞きしますが、「好きなこと」をお聞きしたところ、「鉄道」とお答えいただいております。当時から鉄道はお好きだったのですね。高校では、何か部活はされたのですか?

有吉徳洋: 1年生の担任が剣道部の顧問だったので、なし崩しと言う形で剣道部に入りました。

新谷哲:剣道の厳しい高校だったのですか?

有吉徳洋:国士舘大学の出身の先生だったので、本当に厳しく、ひどい目にあった記憶しかないです(笑)。

新谷哲:まさに高校の体育会系の学部みたいな感じですね(笑)。高校卒業後、大学にご進学されていますが、どちらの大学を選ばれたのですか?

有吉徳洋:剣道部の先生のご縁で、剣道の強い大学に進学しました。

新谷哲:では、大学でもずっと剣道をしていたのですか?

有吉徳洋:そうです。ずっと剣道ばっかりしていました。

新谷哲:では、大学時代も体育会系だったのですね。大学卒業後は、旅行会社にご就職されていますが、選ばれた理由はございますか?

有吉徳洋:鉄道関係と旅行が好きだったので、「じゃあ、旅行会社に入ろう」と旅行会社に就職をしました。

新谷哲:その時、経営者だったお父様は反対されなかったのですか?

有吉徳洋:「修行させてほしい」と言いました。ただ就職に関しては、父親が取引先には話をつけていたらしいんですが、「同業種にいってもアレだし、そのくらいはいい」と認めてくれました。

新谷哲:話をつけたというのは、建設業・建築業の企業ですか?

有吉徳洋:そうです。あと今で言うと、国内の重機メーカーの経営者と仲が良かったみたいで、「息子を就職させてくれ」と話をつけていたみたいです。でも旅行会社への就職を認めてくれたので「息子は行かない」と話を通してくれました。

Vol.2へ続く

 

[プロフィール]有吉徳洋 氏
株式会社ソーケン 代表取締役社長

1968年生まれ、北海道出身。2004年に株式会社の代表取締役社長に就任。オフィス、ショールーム、美術館、博物館の設計施工デザインや店舗再生、ITwebデザイン、木工の自社工場を持ち仕事の範囲は多岐に渡る。国内を拠点とし、公益財団法人理事・環境省登録団体での地域活性化プロジェクト、かわさきFMのパーソナリティ、CSRアニメ映画のプロデューサー、デザイナーや社会起業家の育成として携わり、本業を基本とした企業のCSR活動を中心に現在多数のプロジェクトが進行中。

 

本インタビューは、Podcast「社長に聞く!in WizBiz」で配信中の経営者インタビューを編集したものです。文中に登場する社名、肩書、数字情報などは、原則、収録当時のものですので、予めご了承ください。

今回は、有吉徳洋氏(株式会社ソーケン 代表取締役社長)の経営者インタビューを取り上げました。

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