経営者インタビュー 杉山嘉春氏(プラーナ株式会社 代表取締役) Vol.2|経営ノート

経営者インタビュー 杉山嘉春氏(プラーナ株式会社 代表取締役) Vol.2|経営ノート

「社長に聞く!」経営者インタビュー 〜活躍する現役社長に、経営者としての半生をお聞きしました!

本コーナーで掲載する経営者インタビューは、Podcast「社長に聞く!in WizBiz」で配信中の経営者インタビューを編集しています。今回、ご紹介する経営者は、杉山嘉春氏(プラーナ株式会社 代表取締役)です。今回は、企業向けコンサルティング事業を経営する、株式会社プラーナ代表取締役の杉山嘉春氏にお越しいただきました。静岡県ご出身、20代の頃から経営者を目指しながら、18ヶ月の海外放浪生活を経験され、突然の事故をきっかけに起業し経営者となられます。現在は、官公庁との取引推進をサポートする「官公庁ビジネスコンサルティング」が注目の事業。サポートを受けた企業は、最短30日で国との取引きを実現するなど、目覚ましい成果を上げられています。「成功の秘訣は諦めずにやり続けること」。逆境にも負けず愚直に事業の経営を続けられた杉山嘉春社長のお言葉は大変胸に響きます。ぜひ経営者インタビューお聞きください!

(2018年9月配信)



前回に続き、杉山嘉春氏(プラーナ株式会社 代表取締役)の経営者インタビューをお届けします。(Vol.1はこちら

新谷哲:海外を18ヶ月間放浪されたとお聞きしましたが、大変な苦労があったのではないですか?

杉山嘉春:当時はスマホどころか、インターネットもほとんどない状態ですので、情報が全くなかったのです。なので、オセアニアではチーマーみたいな人達にボコボコにされ、香港では香港マフィアみたいな人達に殺されそうになるなど、危険な目にも結構遭いました。

新谷哲:よくご生還されましたね!海外を18ヶ月間放浪されて、感じたことなどはございましたか?

杉山嘉春:根拠はなかったのですが、「縛りがなければ、自分は自由な発想で何でもできる!」という気持ちが生まれたことと、海外を見たことで、日本のことが大好きになりました。

新谷哲:放浪後は、食品会社にお勤めになっていますが、地元の静岡県でお勤めになったのですか?

杉山嘉春:そうです。

新谷哲:地元の食品会社を選んだ理由はございますか?

杉山嘉春:日本に帰って来た時に「日本の社会は学歴や経験が重視されている。そんな日本の大手企業に勤めているのは、どういう人たちなのか?」と思い、選びました。

新谷哲:食品会社では、どのようなお仕事をされたのですか?

杉山嘉春:生産管理という部署にいました。工場内の生産の数を決めて、生産部門に指示を出す、という仕事です。

新谷哲:5年で食品会社を退職された後は、大手電気保安会社に転職されますが、こちらを選ばれた理由はございますか?

杉山嘉春:商社の部分でもお話ししましたが、「経営者になるには営業が重要だ」と思っていたので、色々な方から営業の話を聞いていました。その中で「営業で売れる人間というのは、何であっても売れる」という話があったので、「何でもいいから売れるようになろう」と思いました。電気保安会社を選んだ理由は、給料が良かったからです(笑)。

新谷哲:では、営業職として入社されたのですか?

杉山嘉春:はい。

新谷哲:その後、営業所長になられて、最後は社長秘書までやられたとお聞きしています。営業所長から社長秘書に移られたのは、杉山嘉春社長自らが、電気保安会社の経営者に希望を出されたからですか?

杉山嘉春:そうです。

新谷哲:どんなお仕事をされたのですか?

杉山嘉春:新入社員の研修、売れない営業マンのためのフォローアップ研修などを行っていました。

新谷哲:では、電気保安会社で学ばれたことはございますか?

杉山嘉春:最初は、営業が上手くいきませんでした。上手くいかないので嘘の日報を書いたこともございますが、書いている自分が情けなかったです。「このまま続けていたら、自分の人生はない。1ヶ月だけ真剣にやってみよう」と思って、1ヶ月だけ人生で一番懸命に仕事をすることを経験したことです。

新谷哲:出世をされたのは、その時に成功されたからですか?

杉山嘉春:そうですね。運が良かった感じです。

Vol.3へ続く

 

[プロフィール]杉山 嘉春 氏
プラーナ株式会社 代表取締役

企業向けコンサルティング、外国人技能実習生受け入れサポート等の企業支援を手がける。官公庁との取引き推進をサポートする「官公庁ビジネスコンサルティング」が注目されている。サポートを受けた企業は、最短30日で国との取引きを実現するなど、成果が目覚ましい。

 

本インタビューは、Podcast「社長に聞く!in WizBiz」で配信中の経営者インタビューを編集したものです。文中に登場する社名、肩書、数字情報などは、原則、収録当時のものですので、予めご了承ください。

今回は、杉山嘉春氏(プラーナ株式会社 代表取締役)の経営者インタビューを取り上げました。

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