経営者インタビュー 上田寛氏(ドリームムービー株式会社 代表取締役社長) Vol.2|経営ノート

経営者インタビュー 上田寛氏(ドリームムービー株式会社 代表取締役社長) Vol.2|経営ノート

「社長に聞く!」経営者インタビュー 〜活躍する現役社長に、経営者としての半生をお聞きしました!

本コーナーで掲載する経営者インタビューは、Podcast「社長に聞く!in WizBiz」で配信中の経営者インタビューを編集しています。今回、ご紹介する経営者は、上田寛氏(ドリームムービー株式会社 代表取締役社長)です。今回は、「夢を想いをムービーに!」をミッションに、企業プロモーション映像、販促映像、また「夢・目標」の実現、「愛情・感謝」の伝達を含めた映像の企画制作を展開される、ドリームムービー株式会社 上田寛社長にお越しいただきました。広島県ご出身、学生時代はロックバンドを結成し音楽活動に打ち込んだ時期もあったそうです。大学卒業後、AGF(現・味の素)で営業部門、マーケティング部門、プルデンシャル生命でライフプランナー、日本最大級の保険代理店で営業企画部長、バイスプレジデントをご経験。10年の構想を経て、誰でも目標達成できる「成功イメージの映像化」を考案し、ドリームムービーを創業されました。著書は『最速で成功する脳の使い方~1日1分脳内TVで夢は叶う』。幾つになっても学び続ける真摯な姿勢や、お仕事に邁進される一方で、ご夫婦の時間を大切にされる暖かいお人柄も印象的な経営者インタビューです。ぜひ、お聞きください!

(2018年11月配信)



前回に続き、上田寛氏(ドリームムービー株式会社 代表取締役社長)の経営者インタビューをお届けします。(Vol.1はこちら

新谷哲:元の話に戻ります。広島の大学を卒業後、AGF(現・味の素)の大阪支店に入られますが、AGFを選ばれた理由はございますか?

上田寛:大学の先輩がたまたまAGFに入社していたことが理由です。初めての就職活動で、「どうしたら良いんだろう?先輩を訪ねて情報を集めればいいのか?」とAGFに入社した先輩の話を聞きました。その人がたまたま広島支店に何年もおり「広島県出身だから、広島支店に配属されたのだろう」と軽い気持ちで考えました。先輩からも「AGFを受けてみろ」と言われたので、軽い気持ちで受けました。

新谷哲:軽い気持ちで入られたAGFで、大変出世されていますが、活躍した理由は何でしょうか?

上田寛:最初は、「先輩と入れ替わりぐらいで広島支店に配属できるのでは?」と考えていたのですが、大阪支店に配属になったのです。大阪支店には優秀な人達が多くおり、「自分のレベルじゃ全く駄目だ。とにかく追いつかなくてはいけない」という気持ちになりました。出世したかったわけではありませんが、「追いつかなくてはいけない」という気持ちがあったのが良かったかもしれません。

新谷哲:その後、AGFからプルデンシャル生命に移られていますが、転職された理由はございますか?

上田寛:大阪支店に7年いて、成果をだしたことで少し自信をつけていた時期に、東京の本社に転勤しました。東京ではマーケティングの部署に所属し、3年間主要なブランドの担当をしました。楽しかったのですが、「自分がやりたい仕事をずっとできるのか?」と不安になりました。人事は自分で決められない不安、会社に自分の人生を委ねることへの不安を感じ、プルデンシャル生命への転職することにしました。

新谷哲:プルデンシャル生命では、1か月目から500万の販売手数料報酬を稼ぐ活躍をされていますが、活躍された理由はございますか?

上田寛:入ったのが、勢いのある支社でした。先輩達はみんな「トップを取るんだ」という雰囲気があり「自分もトップを取らなければ。1か月で50件の契約を取る」と大きな目標を立てます。それに向かって仕事をした結果です。

新谷哲: 1か月目の社員が出せる成果ではないと思いますが、素晴らしいです。その後は、別の保険代理店に転職されていますが、これは引き抜かれたのでしょうか?

上田寛:引き抜きではなく、自分で考えて転職しました。1か月で50件という目標は、売ることに関しては問題がありませんでした。しかし「何も考えずに売って、本当にいいのか?」という疑問がありました。疑問を持っていると売りにくいですが、稼ぐためには売らなければいけません。そんな葛藤がありました。

新谷哲:葛藤があったのですか。しかし、転職した先では副社長の格になる活躍されていますので、上田寛社長はどちらでも活躍されていると感じます。

Vol.3へ続く

 

[プロフィール]
上田寛氏
ドリームムービー株式会社 代表取締役社長

1961年生まれ。AGF大阪支社や東京本社に10年間勤めたあと、プルデンシャル生命に転職。その後、大手保険代理店に転じ、営業企画部長、バイスプレジデントなどを歴任。15年ほど前からアイデアのあった夢実現映像ビジネスを2009年に創業、10年にドリームムービーとして会社組織化、社長に就任した。

 

本インタビューは、Podcast「社長に聞く!in WizBiz」で配信中の経営者インタビューを編集したものです。文中に登場する社名、肩書、数字情報などは、原則、収録当時のものですので、予めご了承ください。

今回は、上田寛氏(ドリームムービー株式会社 代表取締役社長)の経営者インタビューを取り上げました。

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