経営者インタビュー 久野和禎氏(コノウェイ株式会社 代表取締役社長)Vol.4|経営ノート

経営者インタビュー 久野和禎氏(コノウェイ株式会社 代表取締役社長)Vol.4|経営ノート

「社長に聞く!」経営者インタビュー 〜活躍する現役社長に、経営者としての半生をお聞きしました!

本コーナーで掲載する経営者インタビューは、Podcast「社長に聞く!in WizBiz」で配信中の経営者インタビューを編集しています。今回、ご紹介する経営者は、久野和禎氏(コノウェイ株式会社 代表取締役社長)です。今回はコノウェイ株式会社の代表取締役社長、プロコーチの久野和禎氏にお越しいただきました。東京大学をご卒業後、2社の起業、そして大企業での役員も経験しながら、現在は認知科学を用いたコーチングを軸とした会社経営をされています。脳と心を上手に使い、自分の限界を越えて先に進んでいく方法とは? 久野和禎氏の経営者インタビューをお聞きいただければ、何かヒントを得られるのではないでしょうか!

(2017年2月配信)


前回に続き、久野和禎氏(コノウェイ株式会社 代表取締役)の経営者インタビューをお届けします。(Vol.3はこちら

新谷哲:次の質問ですが、久野和禎氏の本に書かれていたのですが、政治家を目指されたこともあったのですね。

久野和禎:そうですね。

新谷哲:それはいつぐらいに目指されたのですか?

久野和禎:完全にやめた訳ではないのですが、子どもの頃からずっと、物心ついた時から政治家が向いているかなと思って生きてきました。

新谷哲:それはどういうところが政治家に向いているなと思われたのですか?

久野和禎:自分の解釈なのですけども、広く人の役に立ちたい、人助けが好きとか、そういったことを総合すると自然とテレビに出てくるじゃないですか。それを見て思いました。

新谷哲:では小池さんの次は久野さんが都知事ですかね?(笑)

久野和禎:いや、皆さんが推していただければ。(笑)

新谷哲:楽しみにしております。最後の質問ですが、経営者向け、社長様向けのインタビューなものですから、全国の経営者様、社長様、もしくはこれから起業する方に起業の成功の秘訣をお教えいただけると嬉しいです。

久野和禎:起業をする時にはもちろん準備はしっかり必要なのですが、私はコーチングとか脳とかの関わりで見てきた時に、自分のやることに100%の確信が持てた段階でスタートすると確実に成功するなと思っています。100%というと、ちょっと実は行きすぎで98%ぐらいですね。その残りは2%は何かというと、天変地異が起きたり、リーマンショックみたいなことが起きたりするということの時はしょうがないけれど、そうじゃない限り自分の力でやれる限りは全部上手くいかせられるというところまで持っていくと、その中身に対して非常にパワーがついて結果が出ると思っています。私の本の中で書かせていただいているのですが、自分を信じる力という、高め方というのもちゃんとあるので。そういったものを高めることによって、安心して思い切って飛び込んでやっていけるというのが実感としてあります。

新谷哲:なるほど。自分を信じる。ちょっと私がちゃんと自分を信じないといけないなと今反省をいたしました。ありがとうございます。では最後に先日、本をご出版されたということで、私も読ませていただいて大変感銘を受けたのですが、そちらのご紹介をお願いします。

久野和禎:ありがとうございます。2016年、昨年の末にPHP研究所から「GOLDVISION」というタイトルの本を発売させていただきました。「GOLDVISION」というのはGOLD、文字通り黄金のVISIONという言葉と、あとはGOLDという英語ですね。後ろにEDを付けると既にゴールされたというようなニュアンスです。実際にはGOLDという言葉はないのですが、そういったニュアンスの言葉を造って、造語としてタイトルにしております。この本の中では、どうやったら私達が自分の限界を超えて先に進んでいけるかということをさまざまな事例を交えてお話しております。

新谷哲:経営者の皆様、お買い求めいただいてぜひ勉強していただければと思っています。またWizBizでは久野和禎氏講師の経営セミナーを毎月行っております。タイトルは「目標達成に欠かせない、たった3つの大切なこと!」ということで、2017年3月22日に開催予定でございます。リスナーの皆様も是非ご参加くださいませ。本日はお忙しい中ありがとうございました。皆様も参考にしていただければと存じます。

久野和禎:ありがとうございました。

 


 
編集後記(聞き手・新谷 哲 談)

久野和禎氏の経営者インタビューをさせていただき、久野和禎氏の大変聡明なところに大変感銘を受けました。東大を出られて、学生の時からロックボーカリスト。2社を起業、その後大企業に勤められ、また起業される。普通の人では考えられないようないろんな人生を歩まれ、そして楽しみながら大変素晴らしい経営をなさっている、素晴らしい経営者様で、かつ大変面白い経営者様ということで、私も大変インタビューをさせていただき嬉しく思っております。皆様も是非参考になさってください。

 

[プロフィール]久野 和禎 氏
コノウェイ株式会社 代表取締役社長/プロコーチ
一般社団法人コグニティブコーチング協会 副代表

1974年生まれ。東京大学経済学部卒。筑波大学MBA(International Business専攻)。幼少期をサンフランシスコ(アメリカ)、中学高校生時代をロンドン(イギリス)で過ごす。大学卒業後に起業、2社を並行して経営した後に人材系企業を経て、複数の外資系大企業で多様なマネジメントポジションを担う(タイコエレクトロニクス(米)にてファイナンス及びマーケティングマネージャー、フィリップス(蘭)にて経営企画、組織変革推進、営業企画、ロジスティクスの各分野の部門責任者及び新規事業立ち上げ、さらにビューローベリタス(仏)にて営業部長を担当)。その後、ProFuture(旧HRプロ)の常務取締役 兼 COOを経て、2015年12月にコーチングを軸としてコンサルティングを加えたサービスを提供する総合経営支援企業、コノウェイ株式会社を創業、代表取締役社長に就任。認知科学を基礎とした最先端の「コグニティブコーチング(TM)」を習得し、自社ブランドの「CEOコーチング(R)」及び「ゴールドビジョン(R)メソッド」の普及を図っている。また、コグニティブ・コーポレート・コーチングの発起人であり、苫米地英人氏の右腕としてプログラムの開発及び普及活動に尽力している。大企業役員、中小企業経営者からサラリーマン、OLまで幅広い対象のクライアント層に対してコーチングを行っており、グループ、マンツーマンで1000人以上に対してのコーチング実績を有する。企業に対しては、個々の強みを生かしながら組織にハイパフォーマンスカルチャーを醸成・定着させることを得意としている。テンプル大学にて認知心理学(コーチング)の講義を担当。2016年12月には著書 『ゴールドビジョン』をPHP研究所より出版。

本インタビューは、Podcast「社長に聞く!in WizBiz」で配信中の経営者インタビューを編集したものです。文中に登場する社名、肩書、数字情報などは、原則、収録当時のものですので、予めご了承ください。

今回は、久野和禎氏(コノウェイ株式会社 代表取締役社長)の経営者インタビューを取り上げました。

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