経営者インタビュー 杉村哲人氏(リフト株式会社 代表取締役) Vol.3|経営ノート

経営者インタビュー 杉村哲人氏(リフト株式会社 代表取締役) Vol.3|経営ノート

「社長に聞く!」経営者インタビュー 〜活躍する現役社長に、経営者としての半生をお聞きしました!

本コーナーで掲載する経営者インタビューは、Podcast「社長に聞く!in WizBiz」で配信中の経営者インタビューを編集しています。今回、ご紹介する経営者は、杉村哲人氏(リフト株式会社 代表取締役)です。今回は、外国人留学生や就労希望者を日本の企業に紹介する、リフト株式会社の杉村哲人社長にお越しいただきました。北海道函館市出身、生徒会長を務めたり、勉強に勤しむ真面目な学生時代を経て、早稲田大学政治経済学部に入学。卒業後に就職した株式会社ベンチャー・リンクでは、インタビュアー新谷の部下でもありました。2011年に株式会社プレイフルを創業。その後、リフト株式会社を立ち上げて現在は2社の会社を経営されています。「家族を大切にする」、「日本に生まれたことに感謝する」、「当たり前の素晴らしさに気付く」。そんな誠実な思いを持ち、事業を通じて社会問題を解決し続ける、杉村哲人社長の経営者インタビュー、ぜひお聞きください!

(2019年3月配信)



前回に続き、杉村哲人氏(リフト株式会社 代表取締役)の経営者インタビューをお届けします。(Vol.2はこちら

新谷哲:その後は、どのような事業を経営されたのですか?

杉村哲人:株式会社プレイフルは、介護事業4施設を経営する会社として継続しています。このプレイフルの他に、2015年からリフト株式会社を設立し、外国人人材を日本企業に紹介する事業を経営しています。この2社の会社経営が、現在の事業です。

新谷哲:リフト株式会社が経営する人材事業について、お教えいただけますか?

杉村哲人:外国人人材に特化をした、人材紹介事業を経営する会社です。全国の有効求人倍は1.7倍、100人の求職者に対し170の仕事があるという、人手不足の状態が日本の採用環境です。日本には、30万人留学生の方がおり、そのうちの7万人~8万人の方が就職活動をされています。しかし4万人~5万人の方が、様々な理由で就職が決まっていません。それを知って「働きたいと言って方がたくさんいるのに、すごくもったいない」と感じました。この就職できない外国人と、採用できない企業を上手くマッチングすることが、リフト株式会社が経営する事業になります。

新谷哲:お教えいただきありがとうございます。ここからは、違う質問をいたします。事前に好きなもの・好きなことお聞きし「家族・野球観戦(巨人ファン)・読書(歴史関係の本を読むこと)・社員旅行」とお答えいただきました。実は、以前にもベンチャー・リンク出身の経営者が「家族が好き」をお答えしています。ベンチャー・リンク出身の経営者は、家族が好きなのですかね(笑)?

杉村哲人:それはちょっと分からないです(笑)。私の個人的なことになりますが、1年半前に息子が生まれました。その子は800gという未熟児として生まれています。今は元気に大きくなっていますが、「私達が毎日ご飯を食べて、毎日仕事ができることは、当たり前ではなかった」と感じるようになりました。私の両親は函館に住んでいて、元気に2人暮らしをしていますが、「いつまでも元気でいるとは限らない」と感じるようになり、まずは家族を大切にしよう。家族を幸せに出来ない経営者は、社員も会社も幸せにできない、と思い「家族が好き」と書かせていただきました。

Vol.4へ続く

 

[プロフィール]杉村哲人氏
リフト株式会社 代表取締役

北海道函館市出身。早稲田大学卒業後、株式会社ベンチャー・リンクに入社。2011年、株式会社プレイフル設立。2015年、リフト株式会社設立。

 

本インタビューは、Podcast「社長に聞く!in WizBiz」で配信中の経営者インタビューを編集したものです。文中に登場する社名、肩書、数字情報などは、原則、収録当時のものですので、予めご了承ください。

今回は、杉村哲人氏(リフト株式会社 代表取締役)の経営者インタビューを取り上げました。

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