経営者インタビュー 中村崇則氏(株式会社ラクス 代表取締役) Vol.4|経営ノート

経営者インタビュー 中村崇則氏(株式会社ラクス 代表取締役) Vol.4|経営ノート

「社長に聞く!」経営者インタビュー 〜活躍する現役社長に、経営者としての半生をお聞きしました!

本コーナーで掲載する経営者インタビューは、Podcast「社長に聞く!in WizBiz」で配信中の経営者インタビューを編集しています。今回、ご紹介する経営者は、中村崇則氏(株式会社ラクス 代表取締役)です。今回は、システムやクラウドといったITの力で中小企業を支える、株式会社ラクスの中村崇則社長にお越しいただきました。山口県生まれ。神戸大学を卒業。2000年に株式会社アイティーブーストを起業し経営者となります。2010年に社名を株式会社ラクスに変更。2015年に東証マザーズに上場。業務効率化に貢献する複数のクラウドサービスを開発・販売し、中小企業の業務効率化に貢献する経営者の素晴らしいお話を伺うことができました。座右の銘・成功の秘訣も、すべての方にご参考にしていただけます。経営者インタビューをぜひお聞きください!

(2019年5月配信)


前回に続き、中村崇則氏(株式会社ラクス 代表取締役)の経営者インタビューをお届けします。(Vol.3はこちら

新谷哲:ここからは、違う質問をいたします。好きなもの・好きなことで、「映画・海外ドラマ・アニメ・漫画・テニス・旅行」とお答えいただきました。アニメがお好きなのですか?

中村崇則:そうです。フィクションではありますが、色々な人間模様、例えば裏切ったり裏切られたりとか、あとはどうなった、どういうふうに動くか、という部分が非常に面白いし、勉強になります。

新谷哲:なるほど。座右の銘もお聞きしましたが、「常在戦場(じょうざいせんじょう)」とお答えいただきました。なぜこちらを選ばれたのですか?

中村崇則:会社を発展させていこうと思う中で、「のほほんと日々を過ごすのではなく、常に戦場にあるみたいな気持ちで学びながら経営をしよう」と思い、「常在戦場」を座右の銘にしました。

新谷哲:勉強になります。次が最後の質問です。全国の経営者、これから起業する方に向けて経営者として成功の秘訣・方法をお教え下さい。

中村崇則:経営者として成功する秘訣・方法は「当たり前のことを当たり前にやる」ことだと思います。当たり前のことはどこに書いてあるというと、経営の本にあると思っています。例えば「戦略をどうするべきか?」や「マーケティングをどうするべき?」などを知るためには、本を読み込んで、本に書いてあることの本質的な部分を見つけ、日々、粛々と行うことが、経営者として成功の秘訣・方法だと思います。魔法みたいな手段は1つもないので、本当に当たり前のことを当たり前に、しかも突き詰めてやっていくことが大事です。

新谷哲:大変勉強になるお言葉をいただきありがとうございます。中村崇則社長、本日はどうもありがとうございました。

中村崇則:ありがとうございました。

 


 
編集後記(聞き手・新谷 哲 談)

中村崇則社長は、「自分には協調性がない」とおっしゃいましたが、「協調性がないところは、ちょっと私に似ているかも?」と共感しました。経営者として成功する秘訣では、「当たり前のことを粛々と行う」では、「本当にその通りだ」と思いますし、私自身がもっと粛々と突き詰めて経営をしなければならないと反省しました。

 

[プロフィール]
中村崇則氏
株式会社ラクス 代表取締役

神戸大学経営学部を卒業後、1996年4月に日本電信電話株式会社(NTT)入社。同社退職後にメーリングリストサービスを提供する株式会社インフォキャストを設立し、取締役に就任。株式会社インフォキャストを楽天株式会社に売却。2000年11月に株式会社アイティーブーストを設立し、代表取締役社長に就任。2010年1月に株式会社ラクスに社名を変更。2015年に東証マザーズに上場。

 

本インタビューは、Podcast「社長に聞く!in WizBiz」で配信中の経営者インタビューを編集したものです。文中に登場する社名、肩書、数字情報などは、原則、収録当時のものですので、予めご了承ください。

今回は、中村崇則氏(株式会社ラクス 代表取締役)の経営者インタビューを取り上げました。

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