経営者インタビュー 大江正孝氏(サンプラスチック株式会社 代表取締役) Vol.2|経営ノート

経営者インタビュー 大江正孝氏(サンプラスチック株式会社 代表取締役) Vol.2|経営ノート

「社長に聞く!」経営者インタビュー 〜活躍する現役社長に、経営者としての半生をお聞きしました!

本コーナーで掲載する経営者インタビューは、Podcast「社長に聞く!in WizBiz」で配信中の経営者インタビューを編集しています。今回、ご紹介する経営者は、大江正孝氏(サンプラスチック株式会社 代表取締役)です。今回は、シュリンクフィルム業界で国内トップシェアを誇る、サンプラスチック株式会社の大江正孝社長にお越しいただきました。千葉県出身、大学卒業後プラスチックフィルムメーカーに入社。入社3年で総務経理担当取締役に就任。その後、サンプラスチック株式会社を起業し経営者となりました。わずかな期間で、熱を加えて収縮させるシュリンクフィルムの分野で国内トップシェアを誇る企業へと成長させた大江社長のお話は、多くの経営者様に大変参考になるかと存じます。ぜひお聞きください!

(2019年5月配信)



前回に続き、大江正孝氏(サンプラスチック株式会社 代表取締役)の経営者インタビューをお届けします。(Vol.1はこちら

新谷哲:大学卒業後、プラスチックフィルムメーカーに新卒で入社をされていますが、その企業を選ばれた理由はございますか?

大江正孝:2つあります。1つ目はものづくりがしたかったこと。2つ目が、その企業の経営者の名前が私と同じ「正孝」だったので、興味を持って入社いたしました。

新谷哲:ご入社後、2年3カ月で取締役経理部長にご就任されますが、経緯などはございますか?

大江正孝:本当は生産の部門に入りたかったのですが、なぜか経理部門に配属されるという縁がありました。入社当初は管理部門に数名の社員がいたのですが、私以外が退職して1人残ってしまいました。負けず嫌いだったことと、管理部門に1人しかいないという責任感から仕事をして、認めていただいた結果だと思います。

新谷哲:スピード出世でいらしたのですね。その6年~7年後に同社を辞めになり、起業をして経営者となりますが、お辞めになった理由はございますか?

大江正孝:会社の業績があまり当時良くなく、事業を存続するのが難しくなりました。その事業の経営を引き継ぐ形で、サンプラスチック株式会社を起業し経営者となりました。事業の経営を引き継いだ理由としては、プラスチックフィルムという製品が大好きだったこと。プラスチックフィルムの可能性はまだあると思っていたことで、経営を引き継ぎました。

新谷哲:経理ご出身で、営業部ではない方が経営者になることは珍しいと思うのですが、決断することは勇気が必要ではなかったでしょうか?

大江正孝:1人で経理を担当していたため、経営者の近くで経営を学んでいました。また、銀行や仕入先、お得意先への営業を私が行うこともあり、経営の勉強をするには恵まれた環境だったと思います。商品に対する考え方、ホームページを自分で立ち上げて成功させた経験、新規のお客様を増やした経験もあったので、経営者としてやっていく自信はつけていました。

Vol.3へ続く

 

[プロフィール]
大江正孝氏
サンプラスチック株式会社 代表取締役

1982年10月31日生まれ。千葉工業大学プロジェクトマネジメント学科卒業後、プラスチックフィルムメーカーに入社。入社3年で総務経理担当取締役就任。2014年、事業承継のためサンプラスチック株式会社を創業。日本国内トップシェアのPVCシュリンクフィルムで新市場を開拓し、世界一のフィルムメーカーを目指す。

 

本インタビューは、Podcast「社長に聞く!in WizBiz」で配信中の経営者インタビューを編集したものです。文中に登場する社名、肩書、数字情報などは、原則、収録当時のものですので、予めご了承ください。

今回は、大江正孝氏(サンプラスチック株式会社 代表取締役)の経営者インタビューを取り上げました。

新谷 哲 著「社長の孤独力」特別抜粋版 無料プレゼント

CTA-IMAGE 経営ノートをご覧くださっている皆様に、日本経済新聞出版社から2019年6月に発刊された「社長の孤独力」(WizBiz社長・新谷哲著)の特別抜粋版(29ページ)を無料プレゼントしています。お申込みフォームに必要事項をご記入ください。