経営者インタビュー 南谷洋志氏(株式会社シノプス 代表取締役)|経営ノート

経営者インタビュー 南谷洋志氏(株式会社シノプス 代表取締役)|経営ノート

「社長に聞く!」経営者インタビュー 〜活躍する現役社長に、経営者としての半生をお聞きしました!

本コーナーで掲載する経営者インタビューは、Podcast「社長に聞く!in WizBiz」で配信中の経営者インタビューを編集しています。今回、ご紹介する経営者は、南谷洋志氏(株式会社シノプス 代表取締役)です。お客様に紹介できる在庫管理ソフトが世の中にないことから、独自のソフトを開発し在庫管理市場に参入。コンプライアンスの問題などでお客様に迷惑をかけたくないという思いから株式上場を決意し、2018年12月に東証マザーズに上場されました。顧客第一の経営を続ける南谷洋志社長のお人柄に触れた経営者インタビューをお読みください。

(2019年10月配信)


新谷哲:今回の経営者インタビューは、2018年12月に東証マザーズに上場した株式会社シノプスの南谷洋志社長です。まずはご経歴をご紹介します。関西大学工学部ご卒業後、大都商事(現・ダイトエレクトロン株式会社)にご入社。退職後、須磨電子産業にご入社された後、株式会社シノプスを起業し経営者となられました。本日はよろしくお願い申し上げます。

南谷洋志:よろしくお願いします。

新谷哲:まず最初のご質問ですが、関西大学ご卒業ということは、ご出身は関西ですか?

南谷洋志:大阪生まれ大阪育ちですね。

新谷哲:小学校・中学校時代はどのように過ごされましたか?

南谷洋志:もう50年以上前の話ですが、わんぱくな子どもだったように思います。

新谷哲:わんぱくと言うと、ガキ大将みたいな感じですか?

南谷洋志:いえ、そこまでじゃないです(笑)。あんまり、私が私がといかないタイプだったと思います。

新谷哲:高校も大阪の高校に進まれたのですか?

南谷洋志:そうです。大阪市内にありまして。小中高は大阪市内で育ちました。

新谷哲:高校時代はどのように過ごされましたか?

南谷洋志:勉強を全然せずにクラブをいろいろと掛け持ちをしていました。

新谷哲:どのようなクラブに入られていたのですか?

南谷洋志:体操部や卓球部、軽音楽部や美術部などです。特に卓球部は長く続けて、キャプテンまでやらせていただきました。

新谷哲:多才でいらっしゃいますね。

南谷洋志:多才というか、飽き性で色々なことに興味があるのかもしれませんね。

新谷哲:色々なことにご興味持たれるのは、経営者としてはよくあるパターンかもしれませんね。高校卒業後、関西大学の工学部にご入学されていますが、こちらを選ばれた理由はございますか?

南谷洋志:子どもの時から漠然と「独立して経営者になる」と考えていました。父親が果物屋さんで、よく父親の手伝いをしていました。その関係で「商売というのはなかなか面白そうだ」と思っていました。高校の時ぐらいから独立志向があったのですが、当時は世の中を全く知りませんでした。高校卒業後は「とりあえず理科系で文系に近いところに進学しよう」と関西大学工学部の中にある、管理工学が良さそうだと思い選びました。

新谷哲:なるほど。関西大学ではどのようなことを学ばれましたか?

南谷洋志:計算機応用研究室というところで、統計工学とか品質管理を学びました。卒論のテーマは「在庫管理とそのシミュレーション」で、この時に学んだ「需要予測、統計工学、在庫管理学」などは今の仕事に繋がっています。そのため、今この話をすると「上手く良いところへ入ったね」と皆さんおっしゃられます(笑)。

新谷哲:統計工学はビックデータですし、在庫管理やシュミレーションは、完全に今の事業と一致していますが、なぜそのテーマを選ばれたのですか?

南谷洋志:たまたまです。卒論を一緒にすることになるメンバーのお兄さんが、大手の家電メーカーに勤めていました。そこでは在庫管理さていて日々悩んでいる、という話をメンバーに話をされていました。その彼から「一緒に在庫管理を勉強してみないか?」と誘われて飛びつきます。深い考えがあったわけではないのですが、それが今のビジネスになっているというのは、運命かもしれませんね。

新谷哲:本当にそうかもしれませんね。大学卒業後は大都商事(現・ダイトエレクトロン株式会社)へご入社されますが、選ばれた理由はございますか?

南谷洋志:当時は1978年で、79年の第二次オイルショック直前の就職氷河期でした。就職先が中々決まらない中、大都商事の面接に創業経営者がおり私の卒論の研究テーマを見て「在庫がすごく多くて困っているから、うちに来てくれないか?」と内定をいただき迷わず就職しました。

新谷哲:大都商事では、どのような仕事をされたのですか?

南谷洋志:在庫管理をするということで入社したのですが、営業になりました。きっかけは新入社員研修の最終日の合宿です。滋賀県琵琶湖のほとりにある比叡山に登って、先輩社員とチームを組むという内容で、私のチームのリーダーになった人が営業で2年連続No.1になった方でした。その方が私を見て「君は絶対在庫管理なんかさせない。俺が君を京都へ引っ張る」と言われ、営業になりました。

新谷哲:では在庫管理ではなく、営業マンとしてスタートされたのですね。会社には4年ほど在籍されたのですよね?

南谷洋志: 3年と9ヶ月いましたね。

新谷哲:その間、ずっと営業マンとして過ごされたのですか?

南谷洋志:はい、おっしゃる通りです。

新谷哲:退職後、須磨電子産業に移られていますが、理由はございますか?

南谷洋志:大都商事に入社してからずっと「独立して経営者になろう」と考えており、裏で副業みたいな形で小さな会社を立ち上げていました。それで独立して経営者になろうと思っていた矢先に結婚することになり「このタイミングで独立して経営者になるのはちょっと不安だ」思いました。その時に須磨電子産業から「大阪に営業所を出したいのでやってくれないか?」とお話をいただいたことがきっかけです。独立して経営者になるには不安な時期だったので「メーカーで経営の勉強してみよう」と思い入社しました。

新谷哲:なるほど。須磨電子産業はどのような事業を行っている企業だったのですか?

南谷洋志:電子機器、電子部品のメーカーです。具体的にはプリント基盤を作っていました。プリント基盤は電子回路が張り巡らされている板で、お客様ごと、製品ごとに設計図が変わるもので、そのプリント基板を作るメーカーでした。

新谷哲:その時は、裏で立ち上げた会社は継続していたのですか?

南谷洋志:開店休業中でした。継続していましたがほとんど力を入れていなかったです。

新谷哲:その開店休業中の会社では、どのような事業で経営をしようと考えていたのですか?

南谷洋志:プリント基板をメーカーさんに発注して、部品を買って来て組み立てて、完成品に近づけてからエンドユーザーさんにお届けする、という事業の経営を考えていました。

新谷哲:では、須磨電子産業と近しい事業ですか?

南谷洋志:全くの畑違いではなくて、延長線上だったので近しいです。

新谷哲:須磨電子産業に6年いらしてから独立して経営者になられますが、独立して経営者になろうと思ったきっかけはなんでしょうか?

南谷洋志:4年目ぐらいの時です。営業のために色々なところへ電話をかけている中、画像処理装置のソフトウェアを作っている企業の経営者に気に入っていただきました。丸2年ぐらいそこの企業からの仕事が増えいくのですが、ある時、その経営者が私に「南谷さん、独立して経営者になる気はあるんでしょう?」と話され、「もちろんあります」と答えました。するとその経営者が「あなたに1年間の注文書を出してあげるから、これをきっかけに独立して経営者にならないか?」と言ってくださり、「喜んで」と承諾をします。その後、須磨電子産業に戻って、会社の経営者に「こういう理由で独立させてほしい」と話をすると「資本金足りなかったら500万円出してあげよう」と500万円お借りしすることになりました。私が持っていたのは300万円だったので、800万円で株式会社リンクを立ち上げて経営者になります。株式会社リンクは、株式会社シノプスに名前を変えることになりますが、有り難いお申し入れを受けて独立して経営者になることができました。

新谷哲:なるほど。当初からシステム系のいわゆる在庫管理系の事業を経営していたのですか?

南谷洋志:いえ、違います。今申し上げましたように、画像処理ソフトを作っている企業から全面的に委ねられてハードウェアを作っていました。プリント基板は須磨電子産業の工場で作ってもらい、他にも色々な工場に部品を作ってもらい、全部集めて組み立てるというファブレス、工場のない工用生産の事業を経営していました。

新谷哲:大都商事も近い分野ですから、10年近く業界を経験してから独立して経営者になったということですか?

南谷洋志:そうですね。大都商事に3年9カ月、残りの6年は全部電子部品、電子機器の業界にいました。業界の中では知見もそれなりに増え、経験もありましたから、スムーズに経営できたと思います。

新谷哲:株式会社シノプスは、上場まで約30年かけていますが、どの時点で現在のシステム業に変わったのですか?

南谷洋志:大きな転換期は、4年目の時です。画像処理ソフトウェア企業からの仕事で3年間ぐらいは倍々で伸びていましたが、私は1社に頼るのは嫌でした。色々な所へ営業してお客様を増やしていこうとしたのですが、あまりにも伸びたものですから、他の営業が全くできなかったのです。4年目の時に、その企業に急にブレーキかかって、弊社の売上が落ちていきます。我々は慌ててお客様を探して営業をする中で、ある人の紹介で物流業界の「物流のシステム、入荷検品システム、出荷検品システム」の仕事をさせていただける状況になりました。それまでは物流業はやっていなかったので、転換点となります。

新谷哲:なるほど。今はECサイトなどが流行っているので、物流というのはまだまだの分野です。IT化も必要ですので、先見の明がおありですね。

南谷洋志:いや、それは偶然です、全く偶然です。

新谷哲:そうでしたか。では在庫管理というか物流業界には20年以上いらっしゃるのですね。

南谷洋志:そうですね。一時は12人ぐらいいた社員さんに辞めていただき、2名の会社になったのが創業してから8年目ぐらい。その頃から物流に徐々に入っていきますが、LANの配線工事なども含めて色々なことを行いました。その中である物流センターで打ち合わせが終わった後、その企業の経営者が担当者に「君また在庫増やしたじゃないか」と叱っていました。私はその場にいたので「社長、この人の意見を私が聞いていいですか?」と相談に乗ります。すると管理の方向は正しいのですが、Excelみたいなソフトで管理しているのです。「私、大学の時在庫管理の研究をやっていて、そこから10年以上経つので、良いパッケージがあると思いますよ」と申し上げたら、「そんなに良いパッケージがあるのなら探してきてよ。買いますよ」と経営者がおっしゃり、私も安請け合いします。大阪の日本橋、東京でいう秋葉原に行って在庫管理ソフトを探したのですが、小遣い帳みたいなソフトしかなく、期待していたものはありませんでした。僕が大学でやっていたものは需要予測もしていました。例えば、2種類の商品が100個ずつあります。片方は毎日100個売れる、片方は1年間に100個も売れない、では同じ100個でも意味が違いますよね。今日発注したものが入ってくるまでに、いくつ売れるかを予測しないと適正な発注勧告はできません。この需要予想もできるソフトがあると思って「良いパッケージがあります」と言ったのになかったことが、一番大きな転換点だったと思います。

新谷哲:では、予想需要もできる管理ソフトを南谷洋志社長が作られたのですか?

南谷洋志:原形は私が全部作りました。

新谷哲:それは約20年ぐらい前ですか?

南谷洋志:そうですね、20年ぐらい前です。大学の卒論の時に買った本を出してきて、一から勉強し直して作ったものが、今の製品の原型になります。

新谷哲:その頃ですと、ライブドアや楽天、サイバーエージェントが出てくる前ですよね?

南谷洋志:今から20数年前ですから、ずっと前です。

新谷哲:その後、ネットバブルと呼ばれる時代に入ってくる訳ですが、その頃は上場しようとかは思っていなかったのですか?

南谷洋志:全く思っていなかったです。

新谷哲:では、上場を目指されたのはいつ頃ですか?

南谷洋志:上場を目指したのは、今から4年半か5年ぐらい前です。我々の製品の名前をシノプスに変えました。戦略的在庫最適化ソリューションの英語版の頭文字取って作った造語で、このシノプスという製品が業界でそれなりに広がって上場企業からオファーが入ってくるようになります。パートナーやエンドユーザーにも上場企業が増えてきて、「体制体質を強化しないとお客様にご迷惑をかけることなる」と考えるようになりました。そこで、社内の体制を整え、体質を強化するため「上場に向けてチャレンジする」と宣言をして、社員全体で意識改革をスタートしました。

新谷哲: 30年企業経営をされる中で、上場を目指そうと思われたことはなかったのですか?

南谷洋志:「本気で上場を目指そうか」とチラッと思い「これは無理だ」というのを2回ぐらい繰り返しました。でも今回は周りの環境のこともあり「本当にやらないと駄目だ」という場に追い込んでいただいたので、気持ちの入れ方が今までとは全くは変わりました。

新谷哲:私は上場コンサルタントで色々な企業さんのご支援もしているのですが、創業10年以内に上場という企業が多い中、御社は長めで珍しいパターンだと思うのですが、周りからの反対や、監査法人や証券会社から「無理だよ」と言われたことはございましたか?

南谷洋志:それはなかったです。何年も前からビジネスモデルとして確立するためにいろいろと試行錯誤を行っております。在庫管理システムをやり始めてからずっと「ブルーオーシャンになるためにはどうしたら良いか」を考えて工夫できたのが良かったのかもしれません。

新谷哲:上場するにあたって、内部統制など色々なことをしなければなりませんが、上場で苦労された点はございますか?

南谷洋志:だいたい想像しており、順調にいきましたので別にありません。2年半ぐらいだったので、最短で上場できたみたいです。監査法人や証券取引所からの指摘もほとんどなくて、スムーズにいけたと思っています。

新谷哲:そうしましたら、現在の御社の事業内容について、お話しいただけますか?

南谷洋志:消費財を扱う流通三層(メーカー・卸売・小売)の全てに、我々が各業態業界に応じたコアの需要予測のエンジンを提供して、在庫にかかる「人、もの、金、時間、情報」を最適化するITソリューションを提供することで限りある資源を有効活用します。これは我々の経営理念なのですが、それを実現するために製品サービスを提供しているというようなビジネスモデルです。

新谷哲:ありがとうございます。ここからは違う質問をさせていただきます。事前に「好きなもの・好きなこと」をお聞きし、「屋外で複数人で行うもの」と「屋内で1人で行うもの」というふうに分けて「ヨット・ゴルフ・テニス・読書・映像鑑賞」とお答えをいただきました。珍しいお答えの仕方で「屋外で複数人で行うもの」「屋内で1人で行うもの」とお答えする方に興味を持ってしまったのでお聞きしますが、このように仕分けをした理由はございますか?

南谷洋志:大前研一さんの書籍の中に「遊ぶ奴ほどよくデキる!」という本だったかな?の中にありました。私は学生時代に全然勉強しない人間でしたので、会社に入ってから慌てて勉強するようなことなります。その中で純文学からビジネス書まで雑読をした時期があります。そのビジネス書の中にも今のようなお話があり、多くのものを学びました。例えば論理的であることなどです。自分の経験ですとサンプル数は1ですが、書籍の中にはたくさんのサンプルがあり、過去から多くを学ぶことができます。書籍から色々なことを得て、自分の中に蓄えていく繰り返しの中にたまたま「自分の趣味を分類する」ことがあり、私の中にスッと入ってきているので、それで考えてきました。

新谷哲:お考えも論理性も素晴らしく、やはり上場企業の経営者だと思います。座右の銘も大変素晴らしく「人生は1回きりで、その主人公は自分自身だ」とお答えいただきましたが、こちらを選ばれた理由なんでしょうか?

南谷洋志:私は18歳ぐらいの時に、人生を甘く捉えていました。子どもの時から何でも、美術でも音楽でもスポーツでも、クラスでは一番になっていました。それで人生をちょっと舐めていたのです。大学の勉強もあんまりしなくて、遠征気分的な本当に生意気な若造だったのですが、その時に「人生は何のために生きるのか」と悩みました。その時に加藤諦三さんという哲学者の人生論の中に書いてあった言葉です。この「人生は1回きりで、その主人公は自分自身だ」が非常に私の腹に落ちて、それ以来、一所懸命生きることを自分の人生の指針として掲げてきています。

新谷哲:お答えいただきありがとうございます。次が最後の質問になります。全国の経営者、これから起業する方に向けて、経営者として成功する秘訣をお教え下さい。

南谷洋志:社員にも申し上げていますが、やはり「諦めないこと、真摯に対峙すること」が経営者として成功の秘訣です。自分の能力は大したことありませんから、一所懸命生きていて、逃げないでお客様に面と向かって、真摯な気持ちで誠実に対峙し続けること。そうすると、お客様から可愛がってもらえるし、教えてもくれます。そういった意味で、諦めずに真摯に一生懸命生きることが、経営者として成功する秘訣だと思います。

新谷哲:大変勉強になるお話をいただきありがとうございます。南谷洋志社長、本日はどうもありがとうございました。

南谷洋志:ありがとうございました。

 

 


 
編集後記(聞き手・新谷 哲 談)

2018年12月に上場をした株式会社シノプスの南谷洋志社長でした。年齢もお聞きしたのですが、63歳で上場企業の社長に初めてなられたという、素晴らしい経営者です。30年間上場を目指していなかったが「ここは上場すべきだ」と決断されて、最短の2年半で上場したことは素晴らしいことです。お顔を見ても自信にあふれる表情で、こういう経営者に私もなるべきだと本当に思いました。上場には年齢も起業年数も全く関係ないと思わせていいただきましたが、経営者インタビューをお読みの皆様も上場の参考にしていただければ良いと思います。

 

[プロフィール]南谷洋志氏
株式会社シノプス 代表取締役

1987年、株式会社シノプスを創業。お客様に紹介できる在庫管理ソフトが世の中にないことから、独自のソフトを開発し在庫管理市場に参入。コンプライアンスの問題などでお客様に迷惑をかけたくないという思いから株式上場を決意し、2018年12月に東証マザーズに上場。

 

本インタビューは、Podcast「社長に聞く!in WizBiz」で配信中の経営者インタビューを編集したものです。文中に登場する社名、肩書、数字情報などは、原則、収録当時のものですので、予めご了承ください。

今回は、南谷洋志氏(株式会社シノプス 代表取締役)の経営者インタビューを取り上げました。

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