経営者インタビュー 佐々木圭一氏(株式会社ウゴカス 代表取締役社長) Vol.1|経営ノート

経営者インタビュー 佐々木圭一氏(株式会社ウゴカス 代表取締役社長) Vol.1|経営ノート

「社長に聞く!」経営者インタビュー 〜活躍する現役社長に、経営者としての半生をお聞きしました!

本コーナーで掲載する経営者インタビューは、Podcast「社長に聞く!in WizBiz」で配信中の経営者インタビューを編集しています。今回、ご紹介する経営者は、佐々木圭一氏(株式会社ウゴカス 代表取締役社長)です。今回は、シリーズ127万部を超えるミリオンセラー作家、『伝え方が9割』の著者である、佐々木圭一氏にお越しいただきました。上智大学大学院を卒業後、株式会社博報堂入社。伝説のクリエイター、リー・クロウ率いる、米国TBWAを経て、2014年クリエイティブ ブティック「ウゴカス」を設立。日本人初、米国の広告賞「One Show Design」で金賞を獲得。カンヌ国際クリエイティブアワードにて計6つのライオンを獲得し、国内外で合計55のアワードを受賞 されています。現在では日本のコミュニケーション能力をベースアップさせることを、ライフワークとしている佐々木圭一社長ですが、幼少期は他人とコミュニケーションを取るのが苦手だったそう。コピーライターとしての確かな実績に基づいた、「経営者として成功する秘訣」は、大変奥が深いお話をいただきました。ぜひ経営者インタビューお聞きください!

(2018年10月配信)


 

新谷哲:今回の経営者インタビューは、127万部突破のベストセラー「伝え方が9割」の著者である佐々木圭一社長です。まずは経歴をご紹介します。上智大学大学院を卒業後、株式会社博報堂に入社。その後、2014年にはクリエイティブブティック「ウゴカス」を設立し、日本人初のアメリカの広告賞「One Show Design」で金賞を獲得されていらっしゃいます。その他、カンヌ国際クリエイティブアワードにて6つのライオンを獲得し、国内外で合計55のアワードの受賞をされています。著書である「伝え方が9割」は127万部を突破しており「情熱大陸」などテレビ番組にも多数出演されていらっしゃる素晴らしい経営者です。佐々木圭一社長、本日はよろしくお願いいたします。

佐々木圭一:よろしくお願いします。

新谷哲:最初のご質問です。神奈川県横浜市出身ということですが、小学校・中学校時代はどのようにお過ごしになりましたか?

佐々木圭一:転校生だったので、すでにできているコミュニティに入らねばならないことに苦労しました。

新谷哲:何回ぐらい転校されたのですか?

佐々木圭一:小学校の時と中学校の時にしています。

新谷哲:いじめを受けたことはございますか?

佐々木圭一:話をするだけで笑われるという経験をしていますので、休み時間が一番辛かったです。人と話をしないといけない時間でしたので。

新谷哲:では、現在は話し方の先生でいらっしゃいますが、当時は話すことが好きでなかったのですね。

佐々木圭一:人と話すのがすごい怖かったです。その反動から、「どうやったら上手に話ができるようになるか?伝えられるようになるか?」を真剣に考えました。

 

新谷哲:ちょっと驚きでございます。高校時代はどのようにお過ごしになりましたか?

佐々木圭一:高校時代は勉強と、あとは山を登っていました。

新谷哲:山に登ると言うと、登山部に入られていたのですか?

佐々木圭一:はい。

新谷哲:なるほど。大学・大学院は上智大学に進まれていますが、選ばれた理由はございますか?

佐々木圭一:上智大学は文系ではなく、理系で入りました。理系を選んだ理由は、文系の微妙なニュアンスがよく分からなかったのです(笑)。今でいうと、「コミュ障」と言われているカテゴリーの人間でした。文系は答えが2つあったりするのに対し、理系は答えが1つしかありません。それがすごく心地良かったのです。就職活動との時期になると、「自分はどんな仕事をするのか?どんな人生にしたいのか?」を考えました。進路について悩んだ時に「本当はもっと人とコミュニケーションできるように変わりたい」ということに気付きました。

新谷哲:理系というのも驚きですが、「コミュ障」という話はもっと驚きです。大学ではどのようなことを学ばれたのですか?

佐々木圭一:機械工学、今でいうとロボットを勉強していました。人とコミュニケーションするより、ロボットと一緒にいるほうが心地良かったです(笑)。

新谷哲:大変新鮮で、驚きのお話です(笑)。

Vol.2へ続く

 

[プロフィール]
佐々木 圭一 氏
株式会社ウゴカス 代表取締役社長

上智大学大学院を卒業後、株式会社博報堂入社。伝説のクリエイター、リー・クロウ率いる、米国TBWAを経て、2014年クリエイティブ ブティック「ウゴカス」を設立。日本人初、米国の広告賞「One Show Design」で金賞を獲得。カンヌ国際クリエイティブアワードにて計6つのライオンを獲得し、国内外で合計55のアワードを受賞。著書『伝え方が9割』はビジネス書ランキング年間1位(紀伊國屋書店新宿本店調)シリーズ127万部突破。「世界一受けたい授業」「情熱大陸」などTV出演多数。日本のコミュニケーション能力をベースアップさせることを、ライフワークとしている。

 

本インタビューは、Podcast「社長に聞く!in WizBiz」で配信中の経営者インタビューを編集したものです。文中に登場する社名、肩書、数字情報などは、原則、収録当時のものですので、予めご了承ください。

今回は、佐々木圭一氏(株式会社ウゴカス 代表取締役社長)の経営者インタビューを取り上げました。

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