成功経営者インタビュー

経営者インタビュー 吉田 浩氏(株式会社天才工場 代表取締役)

本コーナーで掲載する経営者インタビューは、Podcast「社長に聞く!in WizBiz」で配信中の経営者インタビューを編集しています。今回、ご紹介する経営者は、天才工場の代表取締役、吉田浩氏です。

「出版業界のジャイアン」と呼ばれる、業界No1.出版プロデューサー吉田浩氏の経営者インタビューです。自ら200冊を超える童話、ビジネス書を執筆しながら、33年間で1900冊の本を世の中に送り出しています。吉田浩氏が「本」というテーマを追求するようになったきっかけ、出版プロデューサーまでの道のり、そして今後のビジョン等も語っていただきました。本の出版を通して、800名の経営者と接してきた吉田浩氏だからこそ語れる「成功経営者の共通点」、ぜひお聞きください!

新谷哲:今回の経営者インタビューは、私の大変尊敬する、かつ大好きな吉田浩氏です。吉田浩氏は出版界のジャイアンと呼ばれております。私は年間1000人ぐらいの経営者にお会いしているのですが、この方ほど天才だと思ったことはございません。ジャイアン、本日はよろしくお願いいたします。

吉田浩:はい、皆さんこんにちは。出版業界のジャイアン「胸に希望 お腹に脂肪を」がキャッチコピーです(笑)

新谷哲:よろしくお願いいたします。まずはご経歴を私からご紹介させていただきます。吉田浩氏は、1960年新潟県六日町生まれ。大学を卒業後、童話作家、ライターとして自身も含めて200冊以上の本をお作りになっています。ご自身の本で最も売れたのが「日本村100人の仲間たち」45万部だそうでして、「出版業界のジャイアン」と呼ばれています。今までプロデュースした著者はTHE ALFEEの高見沢俊彦や小室哲哉、所ジョージ、片岡鶴太郎、テリー伊藤、オリエンタルラジオ、浜田幸一、オバマ大統領、ホリエモン、ドクター中松等々、幅広い分野でプロデュースをされていらっしゃる方が吉田浩氏です。本日はよろしくお願いいたします。

吉田浩:よろしくお願いします。

新谷哲:では最初の質問を。ジャイアンというふうに呼ばれていらっしゃるのですが、何でジャイアンというふうに呼ばれるようになったのですか?

吉田浩:これは、今、日本で一番、本が売れている本田健さんがつけてくれました。本田健さんとは、毎年何回か出版セミナーとか出版合宿を一緒にやっております。ジャイアンのキャッチコピーは「お前のものは俺のもの 俺のものは俺のもの」。多分、私の結構なジャイアンぶりで、ジャイアンというふうに名前を付けてくれたのだと思います。

新谷哲:大変ユニークなキャッチコピーだと思います。そのジャイアン、吉田浩氏は新潟県六日町出身とのことですが、子どもの頃の思い出とかございますか?

吉田浩:私は新潟県六日町というところで、皆さん知らないと思いますが、一番有名なのはお酒ですね。八海山というのがあります。それから田中角栄の選挙区なので、田中真紀子がいますね。ほとんど何もなくて結局スキー場とお米と温泉。もうこれしかない山奥で生まれました。この前もちょっと帰省しましたけど、まだ雪がたくさん残っています。そういうところで生まれました。

新谷哲:小さい頃は大変なご病気をされたとお聞きしてしましたが。

吉田浩:心臓の病気で、小学校4年生の時に手術をしました。心室中隔欠損症という心臓に1cmぐらい穴が開いていたのです。たまたま血管が塞いでいて助かったのですが、自分の命というものは神様がくれたもので、自分では拾い物だと思っています。ですから、そこでちょっと人生の価値観が変わりました。もう人生1回きり、やり残したことがない人生を送りたいと思いまして、今それが自分のジャイアンを作ったのだと思います。

新谷哲:小さい頃に自分を勇気づけていた本に恩返しをしたい、と考えるようになったとのことですが。

吉田浩:私自身が小さい時に心臓が悪くて、一緒に他の子どもと遊べなかったのですよね。遊んでいると、近所のおばちゃん達にもう遊ぶなとか言われたりして、非常に悲しい思いをしました。当時の友達が本しかなかったのです。ずっと本を読む子どもとして育ったので、自分を勇気づけてくれた、元気づけてくれた本にお返しをしようと思いまして、最初に出版プロデューサーを名乗って、32年間で1800冊の本を全て商業出版でプロデュースしました。印税がもらえる本として作っています。中には先ほど、新谷社長がおっしゃったようにいろいろな芸能人とか芸人、政治家、文化人、著名人の方の本もやらせていただいております。

新谷哲:今はもうご健康でいらっしゃるのですか?

吉田浩:今はもう健康で、人生最高なのですが、体重が112kgぐらい(笑)。とりあえずこれはお医者さんからも「マズい」と言われたので、健康を今年の最初の目標として、今、痩せるようにセッティングしております。

新谷哲:後ほど健康のお話もお聞きしたいと思います。その後、大学で東京に来られていますが、大学では何を学ばれたのですか?

吉田浩:私は法政大学というマイナーな学校です。

新谷哲:マイナーではございません(笑)

吉田浩:大学では文学部日本文学科で、古典とかを勉強したり、あるいは幸福論。人はどうしたら幸せになれるか、幸福論のゼミをやったり、それから戦後文学ですね。もういろいろやりました。大学に行くというよりもバイトしに行っていたような感じでもあります。

新谷哲:今の出版プロデューサーという地位は、この時に少し形成され始めたのですか?

吉田浩:もともとはSF作家を目指していましたので、SFを書いていたのですが、全く売れないのですよね。1本も売れない。たまたま書いたSFが偕成社MOEの童話大賞に受賞しまして、ここで人生のメンター、童話作家の寺村輝夫先生に知り合いまして「お前は俺の弟子になれ」と言われ、ずっと個人的にも教えていただきました。寺村輝夫先生は「ぼくは王さま」とか「おしゃべりなたまごやき」など、多分皆さんも1度は読んだことのある童話の先生です。10年前に脳溢血で亡くなりましたが、もう本当に私が心から尊敬する唯一無二の先生です。

新谷哲:では就職せずにそのままお弟子さんになられて、そのまま童話作家の道に進んだのですか?

田浩:綜合警備という会社にずっと勤めていました。いつの間にか社員になってどんどん出世していって。実は私、この話をするのはこれが初めてで、長い人生の中で隠していた訳ではないのですが。なんと警備指令という支社長クラスまでになってしまいまして、これまずいなと。自分は作家として生きるのに、警備会社で役員に、役員の一歩手前なのですけど、そこまでいったらまずいよねということで辞めました。

新谷哲:警備会社は何年ぐらいいらっしゃったのですか?

吉田浩:警備会社は11年いたのですよ。しかも退職金もめちゃくちゃもらって辞めました。

新谷哲:存じませんでした。初めてお聞きしました。

吉田浩:これは誰も知らない私の秘密史です。この頃、たくさんの童話を発表しています。

新谷哲:何冊ぐらい童話はあるのですか?

吉田浩:童話は100冊以上ですね。あとはビジネス書とかです。そういう企画物を自分自身で自分の名前で出している本も100冊近くあります。ですから童話、紙芝居、絵本、そしてビジネス書、実用書全て含めて自分自身の名前で200冊ぐらい出ていると思います。

新谷哲:それは警備会社にお勤めになられながら出版しているものも結構多いですか?

吉田浩:結構多いですね。私メモで本を書くのですけど、その時のメモって今でも2万枚ぐらいありますね。

新谷哲:お辞めになった後は、いわゆる出版プロデューサーになられた感じなのですか?

吉田浩:最初はライターとして10年間。全く食べられない時代でした。それから編集プロダクションを10年間。もっと食べられなかったです。それから出版プロデューサーとして10年、ここが大ブレイクしました。大成功しました。

新谷哲:ライターとか編集プロダクションがなかなか上手くいかなかった理由というのは、どういう感じなのですか?

吉田浩:ライターは労働集約型なので、どんなに頑張ってもやっぱり2か月か3か月で1冊書き上げる。それで原稿料を50万もらう、もうかつかつですよね。結局、年収としては300万ぐらいだったと思います。編集プロダクションは事務所を借りる、それから人を雇う、機材を入れるということで、結局、必要経費がどんどん出ていくのです。あるいは出版社が倒産したりするのです。ですから出版社が倒産しなかったら、今頃天才工場はビルが建っています。やっぱり一番苦しいのは、今は編プロだと思います。なかなか良い仕事がないし、単価も安い、叩かれてしまう。これではいけないと思って、やり始めたのが出版プロデューサー。これもきっかけがあるのですが、お世話になっている社長さん、名古屋にありますマーケティング・トルネードの佐藤昌弘社長が「吉田さんのやっているのは高額商品ですよ」という一言です。この一言が自分の運命を変えたのです。それから出版プロデューサーを目指すようになりまして、ガラリと変わりました。

新谷哲:どのぐらいガラリと変わられました?

吉田浩:今まではやっぱり出版社からお金をいただいていたのですが、お金をいただく先を変えさせていただきました。経営者です。成功している経営者に、「私のほうで本をプロデュースさせていただきます。しかも講談社、集英社、幻冬舎、PHP、三笠、徳間、そういうところから本が出せます。実際に100%、全部商業出版です。本も売れます、販促もお手伝いします」と。私自身が直接関わる場合はかなり高額です。でも私がプロデュースして本を出した経営者は800人がいますが、800人800社、1社も売り上げは下がった会社はないです。ということで、出版プロデュースに切り替えてから、非常に会社が上手く回り出しました。

新谷哲:編集プロダクションと出版プロデュースって、割と近いご商売のような感じがイメージがありますが、違いは何だと思いますか?

吉田浩:お金をどこからもらうかですね。出版社は今苦しいので、なかなかお金は払えません。

新谷哲:編集プロダクションは出版社からお金をもらうのですか?

吉田浩:出版社からもらいます。

新谷哲:つまり商品は一緒だけども、お金をもらう先を変えて、イメージを変えたというような感じなのですね。

吉田浩:出版プロデューサーは2つの仕組みがあるのですが、ひとつが全く無料で本を出す仕組みを今から12年前に作りました。それが「企画のたまご屋さん」というNPOです。こちらは全国の優秀な著者、まだ世の中に出ていない企画を集めまして、それを無料で出版社1000人に毎日企画書を送ります。こちらは本が出た時に成功報酬として、印税の3割をいただいています。こういう形で無料で出せる出版と、私自身が直接関わって100%プロデュースする、100%出版保証、そして本が出なかったら100%返金保証、というこの2つでやっています。NPOのほうは非営利団体ですので、もう大赤字です。多分、過去の赤字というのは数千万になっていると思います。これは企画のたまご屋さんの出版プロデューサーが30人ぐらいボランティアでやってくれているから存在しているのであって、会社としてやっていたら大赤字です。天才工場は株式会社で、利益を追求するのが目的なので、こちらのほうはきちんと著者さんと話し合って、お金をいただいて商業出版をしています。

新谷哲:商品を変えずにお金をもらう先を変えるなんていうのは、ある意味戦略転換なので、経営者の方に大変勉強になるのではないかと思います。ちょっと質問を変えさせていただきまして、吉田浩氏はカツ丼がお好きなのですか?

吉田浩:いきなり話が変わりましたね(笑)。

新谷哲:私と会食をしてもかなりの大食漢で。結構食べることはお好きですか?

吉田浩:私は毎日体重計で計っていますと、基礎代謝が大体2000kcal。寝ているだけでも1日2000kcal使うので、多分、摂取カロリーが毎日3000kcalとか4000kcal食べているですが、やっぱりお肉系になってしまうのですよね。カツ丼というのが多分最強の食べ物で、糖質と脂質でできているので、もうこれが多分1食1000kcal。ですが、今年は痩せるという誓いを立てています。

今年は自分のためではなくて、社員のために痩せると決意したので、続くと思います。今までは自分がモテたいとか、良い服、綺麗な服を着たいとか、そういう思いで取り組んだので失敗しました。今年はもう社員に誓いました。経営者が健康ではないと会社は成り立たない。一番大事なことは売り上げよりも経営者の健康じゃないかなと思うのです。去年の年末に全体会議を行った後、ものすごくたくさんのビッグプロジェクトができたのです。出版業界を変えるようなプロジェクトもやりますが、でも一番大事なのは経営者の健康ではないか。経営者が不健康で社員が将来路頭に迷ってしまうようなことがあってはいけない。

うちの会社は6人ぐらい社員がいますが、全員私は一生面倒を見ていく覚悟です。中にはアルバイトの女性も1人いて、彼女も一生面倒を見ていくと誓っています。そのためにはやっぱり経営者が健康でなければならない。というので今年の一番の目標は健康で、具体的には痩せるということを今は実行しています。今でも毎日1kgぐらいずつ痩せているのですよ。

新谷哲:すごいですね。

吉田浩:すごいのですよ。

新谷哲:118kgを何kgぐらいまで落とすのですか?

吉田浩:とりあえず80kgに落とします。

新谷哲:80kgにするのですか!素晴らしいですね。その辺も他の経営者の方も参考にしていただければ。ところで、もう1つ変わったところでは、猫がお好きとのことですが?

吉田浩:猫が好きですね。今、新谷社長にお見せしていたのですけど、毎年猫カレンダーというのを、私の子どもが買ってくれるのです。でも12月に買うので、もう1月の予定パンパンに入っちゃうのですよね。ですから最近は、うちの社員に買ってもらっていて、これ私の縁起担ぎです。猫のカレンダーにしてから、毎年毎年、会社の売り上げが上がっていくので、スケジュール帳というのは全部この小さなバインダー形式の猫のカレンダーに書き込んでいますが、これがもう一目瞭然です。携帯だといちいち取り出して、ボタン操作をしないといけないのですけど、これだとかばんの中に入っていて、一瞬で、1秒で取り出せる。絶対に忙しい経営者にとっては、カレンダーでスケジュール管理をするのがベストだと思います。

新谷哲:ある意味、好きなものと実益を兼ねているというお話ですね。

吉田浩:猫は田舎に1匹いるのです。東京で捨て猫が産んだ猫を持っていって。田舎は最近おばあちゃんも親父も亡くなったので、猫1匹で広い倉庫に住んでいます。あと板橋の私の家に子どもが拾ってきた野良猫が1匹。その猫2匹とも私にすごく懐かないのです(笑)。

新谷哲:懐かないのはなぜなのですか?(笑)

吉田浩:たまにしか帰らないから、ほとんど顔見ないので私が行くとフーッとか言ってすごい威嚇するのですよ。命の恩人なのに。

新谷哲:少しジャイアンのお茶目な面が見られて、大変楽しいのですが、元に戻らせていただきます。ジャイアンの将来像といいますか、株式会社天才工場さんは、どの辺を目指しているのですか?

吉田浩:うちのモットーはたった1つ、出版で世の中を幸せにする。本というのはそもそも人を幸せにするために生まれてきたので、うちの目標はもうたった1つです。「本をたくさん出すことによって、たくさん幸せな人を作る。日本一幸せな人を多く作っている会社だよ。だからこれからも本によって人を幸せにする本を作り続けていく」、これだけです。そのために私は企画のたまご屋さんも作りましたし、出版甲子園というのも11年前に作っています。学生が学生時代に本を出すという、学生の夢を叶える仕組みも社会的な意義で作っているのですけども、そういうことをこれからずっとやり続けます。

今はブクペ・ビーカイブというマスコミサイトを譲っていただいたのですけど、これも本が好きな人達を毎年50万人100万人作ろうということで始めています。私は今後、一生、「本を読む方を育てる」、「本を書く方をプロデュースしていく」、そういう仕事を続けると思います。

新谷哲:素晴らしいビジョンでいらっしゃいますね。是非応援したいと思います。最後にご質問なのですが、経営者様、全国の社長様、もしくはこれから起業する方に、成功者の方々の本をプロデュースされているので、成功者する経営者の共通点とか、何か違う点とか、大切になされていることがあればお教えていただきたいと思います。

吉田浩:経営者800人の本を私自身が直接プロデュースさせていただいて、その800個の中で成功者の共通点は何か、1個だけ絞れといったら、私が一番大事だと思っていることでもありますが、1つのことをやり続ける。1つのことを磨き続ける。1ミリずつ成長していく。これが1つのことをやり続けることだと思うのです。「10,000時間の法則」って有名な法則がありますよね。どんなことでも10,000時間続けたら、その道のプロになる。ちなみに1日3時間で1年間で1000時間。ですから10年間やらないと、結局その道の達人にはなれない。これが経営者としては一番大事なことではないかと思います。

また職人としても、あるいはプロフェッショナルとしても、一番大事な要素ではないかと思います。私自身が積み上げていることは、出版プロデュースの能力です。僭越ながら、多分、本を出す力は自分が日本一だと思っています。こういうことを言うとジャイアンだなということで、またいろいろ2ちゃんねるに書かれるのですが、でも自分で「自分はこれが日本一だよ」と言える経営者ってなかなかいないですよね。私は実は出版プロデュースを積み重ねて10,000時間じゃないのですよ。計算したら10万時間ぐらいになっているのですよ。なぜかって1日16時間ぐらい本のことを考えているのです。

ですから、私は1日16時間、それを30年間やったら10万時間なので、多分10,000時間やっている達人よりもその10倍自分自身に実力・実績があるのではないかと、非常に不遜な言い方なのですが、そのように自分自身を高く評価して、自己評価高くしていないと、それこそ一部上場会社の経営者のコンサルもやっているので、なかなか信頼していただけないのです。そういう気持ちでやっています。

新谷哲:大変深いお話で、勉強になります。

吉田浩:ただ自慢話しただけなのですけどね(笑)。

新谷哲:いえいえ、大変本当に素晴らしいお話で、本当にありがとうございます。では最後にWizBizでは吉田社長、ジャイアンの出版勉強会を毎月行っておりますので、そちらのほうのご紹介を吉田社長からお願いできますか?

吉田浩:WizBizさんで、出版勉強会というのをちょうど4年前からやっています。丸々4年経ちました。毎月1回経営者10人だけ、経営者しか参加できません。これは、最初の1年間は試験的にやってみようということで始めたのですが、何ともう1年目でベストセラーが出てしまいました。最初にベストセラーを出した方は、秩父十三番寺のご住職の方で、南泉和尚。「ほとけ様の教え」という本がディスカバー21から出て、5万部ぐらい売れまして、コンビニ置きにもなりました。ローソンとかサンクスに置かれました。結局、南泉和尚は3冊で10万部。これがもう1年目に出ました。

2年目に出たのが、「目は1分でよくなる」。著者は、今野清志先生という中医学、東洋医学の治療家の方です。「目は1分でよくなる」が35万部売れて、それから「耳は1分でよくなる」が15万部売れております。今野清志先生とは今また3冊目、シリーズ3冊目を作っているので、これで100万部いってしまうかもしれまぜん。こういう形で、月に1回たった10人しか参加しない経営者の中から、ベストセラーがたくさん出ています。もちろん5万部3万部売れる本もたくさん出ています。これは奇跡に近いことだと思うのですよね。ですから毎年12回やって、毎月1冊か2冊出ています。ですから4年間で出た本の数は、今では50冊を超えております。

経営者の方で「出版ってどうやったら成功するのだろう?」と感じておられたり、また、本の売り方も含めて、もし悶々としていましたら、たった2時間、WizBizの出版勉強会にご参加いただければ、出版の一番大事なことが分かります。皆さんたった2時間ですけど、人生が変わったという方がたくさんいらっしゃいます。

新谷哲:ありがとうございます。

吉田浩:とんでもないです。こちらこそありがとうございます。

新谷哲:出版勉強会をやっていますので、ぜひ経営者様方もご参加下さい。本日は長時間に渡りインタビューをさせていただきました。本当にありがとうございます。ジャイアンの素晴らしい人柄、そして人格者、そしてジャイアンぷりが聞けて、大変楽しいインタビューになりました。また是非次回もお願いできればと思っていますので、よろしくお願いいたします。

吉田浩:はい。ちょっと今日は緊張してしまいました。ありがとうございました。

新谷哲:本日はどうもありがとうございました。

編集後記

ジャイアン、吉田浩氏のお話をお聞きし、やはり1つのことに集中することの大切さを学ばせていただきました。多くの成功する経営者様は1つのことのプロになること、それが出版にも繋がる。吉田浩氏は出版、本に集中したから今の地位を築けたのだと思います。素晴らしい経営者様でした。私も1つのことを必死にやっていきたいと思います。

吉田 浩 株式会社天才工場 代表取締役

吉田 浩NPO法人 企画のたまご屋さん 会長理事 日本で最も古くから「出版プロデューサー」を名乗り、年間100冊以上もの書籍を生み出す。33年間でプロデュースした書籍の数は1900冊にのぼる。アーティストでは、アルフィーの高見沢俊彦から小室哲哉、お笑い芸人では、所ジョージ、片岡鶴太郎、オリラジ。そしてサルの次郎からオバマ大統領まで、幅広くプロデュースを手掛ける。最近では作家の本田健さんの書籍も手掛け、その著書の中でNo.1出版プロデューサーとして推薦されている。『低インシュリンダイエット』『動物キャラナビ』など累計100万部を越える本なども多数手掛ける。自身は童話作家としても活躍しており、著作の『日本村100人の仲間たち』は45万部のベストセラー。また2014年4月には「本を出したい人の教科書~ベストセラーの秘密がここにある~」(講談社)を出版。

※本インタビューへの出演をご希望の方はこちらよりご応募ください。

本インタビューは、Podcast「社長に聞く!in WizBiz」で配信中の経営者インタビューを編集したものです。文中に登場する社名、肩書、数字情報などは、原則、収録当時のものですので、予めご了承ください。
今回は、天才工場の代表取締役、吉田浩氏の経営者インタビューを取り上げました。

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