創業経営者

経営者インタビュー 松本剛徹氏(株式会社リアルネット 代表取締役社長)

本コーナーで掲載する経営者インタビューは、Podcast「社長に聞く!in WizBiz」で配信中の経営者インタビューを編集しています。今回、ご紹介する経営者は、松本剛徹氏(株式会社リアルネット 代表取締役社長)です。

今回は、“本物”のインターネットマーケティングを提供する、株式会社リアルネットの松本剛徹社長にお越しいただきました。神奈川県出身。慶応義塾大学卒業後、富士通に入社。DeNAに転職後、2011年にリアルネットを起業し経営者となりました。業種・業態を問わず、「問い合わせを増やしたい」「集客力を上げたい」「売り上げを増やしたい」というクライアントに対して、スマホを活用したマーケティング支援を行っております。売り上げを爆発的にアップさせる“本物”のインターネットマーケティングを行う松本剛徹社長のお話は、多くの経営者様に大変参考になるかと存じます。経営者インタビューをぜひお聞きください!

新谷哲:本日の経営者インタビューは、株式会社リアルネットの松本剛徹社長です。まずは経歴をご紹介します。神奈川県横浜市出身で、慶応義塾大学を卒業後、富士通にご入社。その後、DeNAに転職。2011年12月に株式会社リアルネットを起業して経営者となりました。本日はよろしくお願いいたします。

松本剛徹:よろしくお願いします。

新谷哲:最初の質問です。神奈川県横浜市ご出身ということですが、小学校・中学校時代はどのようにお過ごしになりましたか?

松本剛徹:部活で野球をやっていました。

新谷哲:ポジションはどちらでいらっしゃったのですか?

松本剛徹:ピッチャーです。

新谷哲:上手かったのではないですか?

松本剛徹:どうですかね?一応、大学の途中まで続けられたので、ある程度は上手かったと思います。でも、同期にはプロ野球選手になった人が何人かいて、ドラフト1位の人もいます。

新谷哲:ドラフト1位でプロになられたのは、どなたですか?

松本剛徹:今は辞めてしまった、ヤクルトに行った加藤幹典選手、ソフトバンクに行った大場翔太選手などです。

新谷哲:彼らとは、小学校・中学校時代から同級生だったのですか?

松本剛徹:慶応義塾大学からの同期でした。

新谷哲:なるほど。高校は神奈川県の高校に進まれたのですか?

松本剛徹:はい。日本大学藤沢高等学校にはいりました。でも、成績が悪すぎて大学への内部進学ができませんでした。そこで、受験勉強を始めたのです。

新谷哲:それで慶應義塾大学に入学されるところが、松本剛徹社長のすごいところだと思います。

松本剛徹:受験まで半年しかなかったので、1教科だけで受験できる学部を探しました。その中に慶應義塾大学の環境情報学部と総合政策学部があったので受験をし、運よく受かったという感じです。

新谷哲:素晴らしいですね。ちょっと戻りまして、高校時代はほとんど野球漬けだったのですか?

松本剛徹:そうですね。途中バンドに走った時期もありましたが、基本は野球ですね。

新谷哲:日大藤沢のエースだったのですか?

松本剛徹:エースではないです(笑)。

新谷哲:慶応義塾大学に進まれていますが、大学時代はどのようにお過ごしになりましたか?

松本剛徹:途中で野球を辞めた後は、学生達で経営する海の家をやったり、ミス慶応コンテストというイベントの運営をやっていました。

新谷哲:海の家の経営というと、学生起業家みたいな感じですか?

松本剛徹:起業して経営をしたというよりは、サークルの一部のような感じだったので、遊びですね。

新谷哲:なるほど。大学卒業後、富士通にご就職されますが、選ばれた理由はございますか?

松本剛徹:50社受け受けて、内定をもらったのが富士通だけだったので入社しました。

新谷哲:なるほど。富士通は2年ほどでお辞めになりますが、辞めた理由はございますか?

松本剛徹:システムエンジニアをやっていたのですが、ITやプログラミングに興味がなく、仕事が辛く楽しくなかったので止めました。

新谷哲:富士通を退職後、株式会社ディー・エヌ・エー(以後、DeNA)に転職されますが、選ばれた理由はございますか?

松本剛徹:富士通は年功序列な会社でしたが、当時のDeNAはベンチャー企業で、成果・結果が出れば年齢に関係なく出世できる部分に魅力を感じて選びました。

新谷哲:DeNAではどんなお仕事をされたのですか?

松本剛徹:着うたダウンロードのような、デジタルコンテンツを利用する会員数を増やす仕事、モバゲーという媒体を使ってアフィリエイトをすること、あとは物販などの仕事をしていました。

新谷哲: DeNaには何年ほどいたのですか?

松本剛徹:半年です。

新谷哲:半年で退職された後、起業して経営者となられますが、きっかけなどはございますか?

松本剛徹:他の人は「副業の収入が本業を超えたから、起業して経営者になる」というきっかけがあると思うのですが、僕はそういう器用なことができませんでした。「新しい事業を経営しよう」と決めたときに、退路を断つためにDeNAを退職しました。

新谷哲:株式会社リアルネットを起業して、最初はどのような事業を経営したのですか?

松本剛徹:最初は、マッチングサイトを経営しました。内装会社と、内装をやりたい飲食店をインターネット上でマッチングさせるマッチングサイトです。

新谷哲:それは、おいくつのときですか?

松本剛徹:23歳か24歳だと思います。

新谷哲:経営者になったのは早いですね。マッチングサイトの事業は、現在も経営しているのですか?

松本剛徹:サイトごと売却したので、現在は経営していないです。

新谷哲:マッチングサイトを売却した後は、どのような事業を経営されたのですか?

松本剛徹:マッチングサイトを利用していた内装会社から「ネットでこんなに集客できるなら弊社の集客もしてくれ」と個別に依頼を受けるようになりました。

新谷哲:では、集客のコンサルティング事業を経営されたのですか?

松本剛徹:そうです。その時は、「これからはスマートフォンの分野が伸びる」ということが分かっていたので、スマホマーケティングに特化した事業を経営しました。

新谷哲:現在のリアルネットが経営する事業とは、少しズレている感じでしょうか?

松本剛徹:そうです。当時行っていた、スマホサイト作成や、スマホ広告の運用代行などの事業は、現在は経営していません。

新谷哲:よろしければ、現在のリアルネットが経営する事業についてお教えいただけますか?

松本剛徹:1つ目はスマートフォンのプロモーション事業を経営しています。これは講座を企画したり、商品、サービスをプロデュースする事業で、完全成功報酬型にしています。2つ目の事業である化粧品と健康食品の通販で利益を折半する形で経営をしています。

新谷哲:ここからは違うご質問をさせていただきます。好きなもの・好きなことは「仕事・読書・カラオケ・映画鑑賞・ラーメン・パワーストーン・経営学・都市伝説や世界の裏側の情報」とお答えいただきました。本日も、両手にパワーストーンを着けていますが、パワーストーンをお好きになった理由はございますか?

松本剛徹:最初は、「パワーストーンにはこんな効果、意味がある」と言われてもらいました。気のせいかもしれないのですが、もらったパワーストーンを身に付けていたら良いことあり「石の力ってあるのかな?」と思ってから、興味を持ち、好きになりました。

新谷哲:パワーストーンを好きな経営者は多いのですか?

松本剛徹:多いみたいです。

新谷哲:座右の銘もお聞きしたところ、「志高く」「努力は人を裏切らない」とお答えいただきました。こちらを選ばれた理由をお教えいただけますか?

松本剛徹:スポーツをしていたとき時や、仕事をしている時も、「努力なく何かが上手くいったこと、成し遂げたりられることはない」と思っています。無駄な努力は意味がないかもしれませんが、正しい努力をすれば結果はついてくると、今までの人生で感じているので、「努力は人を裏切らない」を座右の銘に選びました。「志高く」はソフトバンクの孫正義社長の言葉です。孫正義社長のことを調べる中で、「本当にすごい人だ。自分も志を高く持って経営者をしよう」と自分に言い聞かせるために座右の銘にいたしました。

新谷哲:次が最後の質問です。全国の経営者、これから起業する方に向けて、経営者として成功する秘訣・方法をお教え下さい。

松本剛徹:経営者として成功する秘訣・方法は「行動すること、諦めないこと」です。やはり行動しないと何も始まりません。行動していけば、上手くいくことも上手くいかないこともあります。行動して上手くいかないからと諦めたら、そこで終わります。しかし、途中で失敗し続けても、最後に成功すれば成功したことになります。成功するまで諦めず行動することが、経営者として成功する秘訣・方法だと思います。

新谷哲:松本剛徹社長、本日は貴重なお話ありがとうございました。

松本剛徹:ありがとうございました。

編集後記

松本剛徹社長とは一緒にお仕事をしておりますが、頭が良く、整理能力が高く、どんどん行動される経営者で、大変尊敬をしております。経営者として成功する秘訣では「行動と諦めないこと」とおっしゃっていましたが、私もその通りだと感じております。私は朝礼でもよく社員にむけて「行動と諦めないことが大切だ」と話していますが、経営者の基本はそこだと改めて思いました。経営差者の皆様も、諦めずに行動し続けて、成功経営者となって下さい。

松本剛徹氏
株式会社リアルネット 代表取締役社長

1985年、神奈川県出身。慶應義塾大学を卒業後、新卒で富士通に入社。SEとして都内テレビ局にて人事給与システムの構築に従事。その後DeNAに入社し、モバイルマーケティング事業を担当。某ビジネスセミナーにて登壇していた講師と出会い起業を決意。2010年12月に株式会社リアルネットを設立し、代表取締役に就任。

※本インタビューへの出演をご希望の方はこちらよりご応募ください。

本インタビューは、Podcast「社長に聞く!in WizBiz」で配信中の経営者インタビューを編集したものです。文中に登場する社名、肩書、数字情報などは、原則、収録当時のものですので、予めご了承ください。
今回は、松本剛徹氏(株式会社リアルネット 代表取締役社長)の経営者インタビューを取り上げました。

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