経営者の経営課題を解決!「セミナーを企画・開催する上で重要なポイントは?」|経営ノート

経営者の経営課題を解決!「セミナーを企画・開催する上で重要なポイントは?」|経営ノート

新谷哲の経営相談「経営者の経営課題を解決!」

本コーナーでは、経営者、社長、後継経営者、起業予定者などから頂戴する会社経営に関するご相談に対して、WizBiz株式会社の代表であり、経営コンサルタントである新谷哲が独自の視点で経営上のアドバイスや解決方法をご提示いたします。なお、Podcast「社長に聞く!in WizBiz」で配信中の「3分コンサルティング」を編集して掲載しております。(2018年6月配信)

 

相談内容:「新規顧客開拓のためにセミナーを企画・開催する上で、注意すべき点をお教え下さい」

ご相談者:Q様

業種:Webコンサルティング業

従業員数:3名

初めまして。私は都内でWebコンサルティング会社を経営しているQと申します。

約15年間IT企業に勤めてきた経験を活かし、ホームページを作成したり、ホームページのSEO対策についてご提案する会社を立ち上げました。

継続して利用してくださるお客様も増え、順調に業績も伸びてきているのですが、新規顧客開拓が思うように増えず頭を抱えています。新規顧客をもっと増やすべく、大型の経営セミナーや講演会を開催するのはどうかという話が社内であがりました。

WizBizさんは、経営セミナーを月に30回以上開催するとお聞きしています。ぜひ、経営セミナー開催のノウハウについてご教示いただきたく、今回ご相談させていただきました。何卒、宜しくお願い申し上げます。

 

ご相談者へ回答(回答者:新谷 哲)

大型のセミナーですが、弊社では、最大で800名の経営セミナーを開催しました。他にも、100名~200名の経営セミナーを定期的に開催しますが、集客が一番大変です。人を集客するために、有名な講師、例えば成功した著名な経営者などを用意するケースもございます。しかし、講師料も高いことが多く、会場代や集客費用も高くなるので、収益性が下がったりします。大型セミナーを開催する場合は「収益が下がってでも開催する」のであれば、良い部分もあると思います。

しかし、大型セミナーをやって800名を集めても、バックエンドが何も売れないというケースは多々あります。「モノやサービスを売る」ことが目的であれば、大型セミナーはおススメしません。

バックエンドを売ることが目的であれば、10人前後のセミナーを行うのが良いと思います。セミナーで「契約に結び付きやすいように流れを上手く作る」ことが出来れば、参加した方の半分以上が契約をした事例もございます。御社は「ホームページ作成」や「SEO対策」のセミナーを行っておりますので、10名前後のセミナーを何度も開催することが良いのではないでしょうか。

 

新谷 哲 WizBiz株式会社 代表取締役社長

1971年 東京生まれ。大学卒業後、東証一部上場のコンサルティング会社に入社。銀行、信用金庫の融資開拓コンサルタントを皮切りに、仙台支店長、東日本事業部長、執行役員を歴任。その後、常務執行役に就任し、経営コンサルティング部門や営業部門、サービス提供部門を統括。

2010年に独立し、WizBiz株式会社を設立。現在、経営者向けネットメディア「WizBiz」を運営。日本国内では、経営者の会員登録数でNo.1のメディアとなっている。また、経営者向けサービス提供としては、ネットだけでなく、リアルの場も力をいれており、年間300回以上のセミナーを開催し、年間4000名を越す経営者が参加。その集客力は、各方面からも注目を集めている。著書に「社長の孤独力」(2019年6月発売。日本経済新聞出版社)がある。

※新谷哲の回答へのご質問・ご相談がある方はご遠慮なくお問い合わせください。

本コーナーで掲載する経営相談は、Podcast「社長に聞く!in WizBiz」で配信中の3分コンサルティング「セミナーを企画・開催する上で重要なポイントは?」を編集したものです。文中に登場する社会環境や企業情報、数字情報、その他の各種事象は、原則、収録当時のものですので、予めご了承ください。

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