経営者の経営課題を解決!「創業2年目の企業が、助成金を受け取る方法とは?」

経営者の経営課題を解決!「創業2年目の企業が、助成金を受け取る方法とは?」

新谷哲の経営相談「経営者の経営課題を解決!」

本コーナーでは、経営者、社長、後継経営者、起業予定者などから頂戴する会社経営に関するご相談に対して、WizBiz株式会社の代表であり、経営コンサルタントである新谷哲が独自の視点で経営上のアドバイスや解決方法をご提示いたします。なお、Podcast「社長に聞く!in WizBiz」で配信中の「3分コンサルティング」を編集して掲載しております。(2018年12月配信)

 

相談内容:「創業2年目の企業でも、助成金を受け取る方法があるかお教え下さい」

ご相談者:A様

業種:情報通信業

従業員数:13名

私は首都圏で製造業を経営しております。

初めまして。私は情報通信業を経営するAと申します。本日はおすすめの助成金と、助成金を受け取る方法についてご相談がございます。

弊社は創業して2年と、まだまだ若い会社です。そんな創業間もない会社でも受けられる助成金はありますでしょうか?

お恥ずかしい話ですが、日々の経営業務に追われ、数ある助成金の中から自社にあった助成金を探すことすらできていない状況です。そんな経営者でも、自社にあった助成金を比較的容易に探すことのできるような、参考になるWebページ等はありますか?また、WizBizさんでは、今までにどのような助成金を取得されてきたのでしょうか?

不躾な質問ではございますが、助成金を受け取る方法と合わせて、ご教示いただけますと幸いです。何卒、宜しくお願い申し上げます。

 

ご相談者へ回答(回答者:新谷 哲)

私どもでも前期は助成金を多分200万円ぐらいを頂いております。助成金の種類としては、いろんなものがございます。ボランティア休暇とか、働き方改革関連等、厚生労働省関連の助成金が一番多いと感じますが、そういったものを頂いています。

なぜ多くの助成金を頂けているかと言うと、弊社の管理部が「今期は助成金を200万円ぐらい頂く」という目標をもって、頂ける助成金の種類や、助成金をもらうための方法などを調べ上げ、各省庁に助成金の申請をしているからです。助成金を頂くには、「創業して何年」は関係ございません。従業員13名もいらっしゃいますので、何かしらの助成金を頂けると思いますので、是非、助成金にチャレンジをしてください。

また創業して2年だと、助成金の他にも補助金もあります。助成金と補助金の違いとしては、「経済産業省や文科省が出すものは補助金が多く、厚生労働省等の人事にまつわるものは助成金が多い」という特徴があります。補助金もいろんなものが出ております。助成金や補助金に関しては、経産省や厚生労働省や文科省のホームページに色々と掲載されています。もらうための条件・方法も記載されていますので、ぜひお調べください。

もし、経営者様が忙しく、助成金について調べる時間が取れないのであれば、社員に任せてみるのが良いでしょう。任せる際には「今期は○○円の助成金を頂く」という目標を与える方法をおススメします。目標があれば、業務として社員を評価することもでき、助成金の専門家として育成することもできます。

助成金はどの企業でも対象となりますので、ぜひチャレンジしてください。

 

新谷 哲 WizBiz株式会社 代表取締役社長

1971年 東京生まれ。大学卒業後、東証一部上場のコンサルティング会社に入社。銀行、信用金庫の融資開拓コンサルタントを皮切りに、仙台支店長、東日本事業部長、執行役員を歴任。その後、常務執行役に就任し、経営コンサルティング部門や営業部門、サービス提供部門を統括。

2010年に独立し、WizBiz株式会社を設立。現在、経営者向けネットメディア「WizBiz」を運営。日本国内では、経営者の会員登録数でNo.1のメディアとなっている。また、経営者向けサービス提供としては、ネットだけでなく、リアルの場も力をいれており、年間300回以上のセミナーを開催し、年間4000名を越す経営者が参加。その集客力は、各方面からも注目を集めている。著書に「社長の孤独力」(2019年6月発売。日本経済新聞出版社)がある。

※新谷哲の回答へのご質問・ご相談がある方はご遠慮なくお問い合わせください。

本コーナーで掲載する経営相談は、Podcast「社長に聞く!in WizBiz」で配信中の3分コンサルティング「創業2年目の企業が、助成金を受け取る方法とは?」を編集したものです。文中に登場する社会環境や企業情報、数字情報、その他の各種事象は、原則、収録当時のものですので、予めご了承ください。

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