経営者の経営課題を解決!「社員の業務効率を進め、早く仕事を終わらせる方法とは?」|経営ノート

経営者の経営課題を解決!「社員の業務効率を進め、早く仕事を終わらせる方法とは?」|経営ノート

新谷哲の経営相談「経営者の経営課題を解決!」

本コーナーでは、経営者、社長、後継経営者、起業予定者などから頂戴する会社経営に関するご相談に対して、WizBiz株式会社の代表であり、経営コンサルタントである新谷哲が独自の視点で経営上のアドバイスや解決方法をご提示いたします。なお、Podcast「社長に聞く!in WizBiz」で配信中の「3分コンサルティング」を編集して掲載しております。(2017年12月配信)

 

相談内容:「社員の労働意欲を上げ、業務効率化を進めて、早く仕事を終わらせる方法をお教え下さい」

ご相談者:O様

業種:システム開発

従業員数:10名

弊社はWeb・スマホアプリの開発を主としている会社です。

社員の多くが、20代~30代の若い会社です。それ故、社員同士とても仲が良く、経営者である私に対しても良い意味で遠慮がなく、自分たちの意見やアイデアを積極的に提案してきます。

社内コミュニケーションが円滑に取れており、意見・アイデアを発信しやすい現環境はいいことではありますが、最近のスタッフたちの仕事の動きについて悩んでいます。日中、休み休み仕事をして残業しているケースが散見されます。みなし残業を超える社員はいませんが、業務効率が悪いのです。

社員の言う、「日中の気分転換の時間も業務効率の向上には必要だ」という気持ちも分からなくはないのですが、以前には感じられた「時間内に全力で作業を終わらせる」という意識が最近では低く、社内風紀が乱れ、それが業務効率の低下を招いていると強く感じます。

新たな規定・制度で締め付けるのではなく、スタッフたちのいいところは残し、もう少し緊張感を持って、業務効率向上に努める組織風土を作るには、いったい何が有効なのでしょうか?ぜひ新谷社長にその方法を教えていただきたいです。

 

ご相談者へ回答(回答者:新谷 哲)

業務効率を上げる方法で、第一にやるべきことは目標設定です。

弊社では「目標達成していれば、年に1日の出社でもいい」としています。逆に言えば、「仕事ができない社員ほど遅くまで残り、仕事ができる社員は早く帰る」という組織風土です。また副業も認めているので、副業のために終業時間の18時になると急いで帰る社員もいます。そのため、自然と業務効率が上がる環境となっています。

御社はアプリ開発の会社ですので、アプリを作ること、使われるダウンロード数など目標にするのが良いと思います。この目標を達成すれば、時間は自由に使えるという組織風土になれば、業務効率は上がると思います。

また業務効率向上には、目標設定以外にも、賃金規定・人事評価制度なども揃えていくことが必要です。業務効率が良い社員は、賃金が上がる。役職も上がる。このような制度にすれば、O様が何も言わなくても、社員が自主的に業務効率向上に努めます。

業務効率を上げる方法は、その他にもございます。弊社にお越しいただければ、業務効率向上の詳しい方法・手法をお教えしたり、業務効率向上に強い経営コンサルタントをご紹介させていただきますので、是非、お越しになって下さい。

 

新谷 哲 WizBiz株式会社 代表取締役社長

1971年 東京生まれ。大学卒業後、東証一部上場のコンサルティング会社に入社。銀行、信用金庫の融資開拓コンサルタントを皮切りに、仙台支店長、東日本事業部長、執行役員を歴任。その後、常務執行役に就任し、経営コンサルティング部門や営業部門、サービス提供部門を統括。

2010年に独立し、WizBiz株式会社を設立。現在、経営者向けネットメディア「WizBiz」を運営。日本国内では、経営者の会員登録数でNo.1のメディアとなっている。また、経営者向けサービス提供としては、ネットだけでなく、リアルの場も力をいれており、年間300回以上のセミナーを開催し、年間4000名を越す経営者が参加。その集客力は、各方面からも注目を集めている。著書に「社長の孤独力」(2019年6月発売。日本経済新聞出版社)がある。

※新谷哲の回答へのご質問・ご相談がある方はご遠慮なくお問い合わせください。

本コーナーで掲載する経営相談は、Podcast「社長に聞く!in WizBiz」で配信中の3分コンサルティング「社員の業務効率を進め、早く仕事を終わらせる方法とは?」を編集したものです。文中に登場する社会環境や企業情報、数字情報、その他の各種事象は、原則、収録当時のものですので、予めご了承ください。

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