経営者の経営課題を解決!「メディアを活用し、知名度を上げるPR戦略などの方法とは?」|経営ノート

経営者の経営課題を解決!「メディアを活用し、知名度を上げるPR戦略などの方法とは?」|経営ノート

新谷哲の経営相談「経営者の経営課題を解決!」

本コーナーでは、経営者、社長、後継経営者、起業予定者などから頂戴する会社経営に関するご相談に対して、WizBiz株式会社の代表であり、経営コンサルタントである新谷哲が独自の視点で経営上のアドバイスや解決方法をご提示いたします。なお、Podcast「社長に聞く!in WizBiz」で配信中の「3分コンサルティング」を編集して掲載しております。(2018年2月配信)

 

相談内容:「知名度を上げるためのPR戦略の方法をお教え下さい」

ご相談者:A様

業種:結婚相談所

私は茨城県で結婚相談所を経営し12年目のAです。

価格の安さとお客様満足度を強みとし、これまでは安定した経営ができてきたのですが、
昨今お見合いアプリなど派手なパーティーが対抗してきた為か、売り上げが落ち気味になり、悩んでおります。

同業の知り合いと情報交換をすると、PR広報へ取り組み、一気に認知度を上げ顧客を増やしたと聞きました。今度詳しく話を聞いてみようと思うのですが、新谷社長であれば様々な中小企業の認知拡大のPR戦略の方法などをご存知かと思い、ご相談しました。

ここでPR戦略を考え、何か手を打つべきか、それともPR戦略を考えるより有効な手段・方法があるか、何かアドバイスがありましたらよろしくお願いいたします。

 

ご相談者へ回答(回答者:新谷 哲)

はっきり言えば少子高齢化、人口減少時代で、結婚をする人が大変少ないです。なので、結婚相談所は非常に儲かるマーケットです。

もしそこで負けているのであれば、A様のPR戦略が大失敗だということです。徹底的にPR戦略に取り組まないといけません。

PR戦略の1つは、サイトです。差別化をして「茨城県 結婚相談所」とか入れたら検索で1位になるサイトを作ること。これが、PR戦略で考えるべき第一歩です。

サイトを作ったら、リアルでのPR戦略を考えなければなりません。自衛隊の方とのお見合いパーティー、または茨城県の農家の方との出会いの場など、差別化されたパーティーを仕掛けないといけません。

逆に言えば、PR戦略を仕掛けずに、安定して収益を得られているということであれば、素晴らしい結婚相談所です。むしろその強みを生かしてさらにPR広報戦略をすべきなのではないかなと思います。

もちろんPR戦略では、プレスリリースなどを使い、対外的に宣伝することも必要です。A様の結婚相談所は、PR戦略無しに上手くいっていることは素晴らしいですが、PR戦略はやるのが当たり前です。全ての企業がPR戦略を考え、宣伝しないと伸びていかない時代がもうやってきています。場合によってFacebook、SNS戦略、LINE、YouTube、など色々なSNSでの広告も含めて、戦略をお考えいただければ良いと思います。

 

新谷 哲 WizBiz株式会社 代表取締役社長

1971年 東京生まれ。大学卒業後、東証一部上場のコンサルティング会社に入社。銀行、信用金庫の融資開拓コンサルタントを皮切りに、仙台支店長、東日本事業部長、執行役員を歴任。その後、常務執行役に就任し、経営コンサルティング部門や営業部門、サービス提供部門を統括。

2010年に独立し、WizBiz株式会社を設立。現在、経営者向けネットメディア「WizBiz」を運営。日本国内では、経営者の会員登録数でNo.1のメディアとなっている。また、経営者向けサービス提供としては、ネットだけでなく、リアルの場も力をいれており、年間300回以上のセミナーを開催し、年間4000名を越す経営者が参加。その集客力は、各方面からも注目を集めている。著書に「社長の孤独力」(2019年6月発売。日本経済新聞出版社)がある。

※新谷哲の回答へのご質問・ご相談がある方はご遠慮なくお問い合わせください。

本コーナーで掲載する経営相談は、Podcast「社長に聞く!in WizBiz」で配信中の3分コンサルティング「メディアを活用し、知名度を上げるPR戦略などの方法とは?」を編集したものです。文中に登場する社会環境や企業情報、数字情報、その他の各種事象は、原則、収録当時のものですので、予めご了承ください。

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