採用ができない。どうすれば人を採用できるのか?

本コーナーでは、経営者、社長、後継経営者、起業予定者などから頂戴する会社経営に関するご相談に対して、WizBiz株式会社の代表であり、経営コンサルタントである新谷哲が独自の視点で経営上のアドバイスや解決方法をご提示いたします。なお、Podcast「社長に聞く!in WizBiz」で配信中の「3分コンサルティング」を編集して掲載しております。

相談内容:「人が採用できないのですが、上手に採用できる方法をお教えください」

  • ご相談者:A社様
  • 業種:ソフトフェア開発会社
  • 従業員:20名
  • 年商:30億円

東京でソフトフェア開発の会社を経営しております。

事業を拡大しようと思い、新卒を採用しようとして、リクルート、マイナビ、エン・ジャパンなど、主要な求人サイトには採用広告を掲載しています。

給与や福利厚生の面では他の企業に負けていないのですが、まったく採用できません。

どのようにすれば、求人サイトから採用できるのか、アドバイスをいただけないでしょうか?また、WizBizではどのよう方法で採用しているのか、可能であれば教えていただけないでしょうか?

よろしくお願いいたします。

ご相談者へ回答(回答者:新谷 哲)

人材採用は全ての企業は悩むのではないでしょうか。

現在の日本は、人口減少時代に入りました。IT企業は求人倍率6.9倍、建設業なんて9倍を超える時代です。これは数年前の採用事情から考えると厳しい状況で、全ての企業が採用できない時代になると思います。

この採用問題を解決する方法の一つは、M&Aではないかと思います。

ただし、このM&Aも値段が高くなっております。通常は営業利益のプラス減価償却費の2年~3年分とかと言われますが、今現在は3年~5年分、場合によっては4年~5年分払わないと厳しい状況になっています。

次に「WizBizではどのよう方法で採用しているのか」という質問ですが、実はWizBizはあまり採用に悩んでいません。

どうして採用に悩まないのかと言いますと、普通の企業や大企業が採用したがる、サラリーマン気質の人材を採用しないからです。多くの会社が欲しがる人材は大企業に流れてしまうので、人材採用を成功させるには、採用基準を変えることが必要だと思います。

WizBizでは「俳優を失敗した人材」「パソコンを使えない人材」「大学を中退した人材」を採用しています。しかしながら、半年~1年しますとパソコンが使えるようになり、ビジネスで通用する文章が書けるようになる教育制度を整えています。

採用のしやすい未経験者を採用し、教育すること。これが、採用を成功させる一番の方法だと思います。

新谷 哲 WizBiz株式会社 代表取締役社長

新谷 哲

1971年 東京生まれ。大学卒業後、東証一部上場のコンサルティング会社に入社。銀行、信用金庫の融資開拓コンサルタントを皮切りに、仙台支店長、東日本事業部長、執行役員を歴任。その後、常務執行役に就任し、経営コンサルティング部門や営業部門、サービス提供部門を統括。
2010年に独立し、WizBiz株式会社を設立。現在、経営者向けネットメディア「WizBiz」を運営。日本国内では、経営者の会員登録数でNo.1のメディアとなっている。また、経営者向けサービス提供としては、ネットだけでなく、リアルの場も力をいれており、年間300回以上のセミナーを開催し、年間4000名を越す経営者が参加。その集客力は、各方面からも注目を集めている。

※新谷哲に経営相談をご希望の方はこちらよりお問い合わせください。初回のみ無料で承ります。

本コーナーで掲載する経営相談は、Podcast「社長に聞く!in WizBiz」で配信中の3分コンサルティング「採用ができない。どうすれば人を採用できるのか?」を編集したものです。文中に登場する社会環境や企業情報、数字情報、その他の各種事象は、原則、収録当時のものですので、予めご了承ください。

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