経営者の経営課題を解決!「起業に絶対に必要なもの・方法とは?」

経営者の経営課題を解決!「起業に絶対に必要なもの・方法とは?」

新谷哲の経営相談「経営者の経営課題を解決!」

本コーナーでは、経営者、社長、後継経営者、起業予定者などから頂戴する会社経営に関するご相談に対して、WizBiz株式会社の代表であり、経営コンサルタントである新谷哲が独自の視点で経営上のアドバイスや解決方法をご提示いたします。なお、Podcast「社長に聞く!in WizBiz」で配信中の「3分コンサルティング」を編集して掲載しております。(2019年2月配信)

 

相談内容:「起業をするうえで絶対に必要なもの・方法が何かお教え下さい」

ご相談者:B様

数年以内に独立・起業し経営者になることを考えているBと申します。本日は「起業する上でこれだけは必要だ」というもの・方法は何なのか、新谷さんのご意見を賜りたくご相談させていただきました。

また、WizBizのホームページを見ていたら、最近、「WizBiz起業塾」が始まることを知りました。起業して経営者になろうと考えているので、大変興味があるのですが、これは誰でも参加できるものなのでしょうか?また、すべての回に参加することは難しそうですので、「この回だけは逃さず聞いてほしい」という回があれば、優先的に参加したいと思います。

不躾な質問ではございますが、起業するために必要なもの・方法について、WizBiz起業塾について、ご教示いただけますと幸いです。何卒、宜しくお願い申し上げます。

 

ご相談者へ回答(回答者:新谷 哲)

まず、WizBiz起業塾についてですが、これは全12回シリーズで毎月1回開催します。テーマは毎月変わり、「起業とは?」から始まって、ビジネスモデル作り、資金調達、資金繰りなどをお教えいたします。

B様は起業に絶対に必要なもの・方法をお探しとのことですので、「ビジネスモデル作り」の回をお聞きいただきたいです。起業前に絶対に必要なものは、ビジネスモデルを作る方法だからです。

しかし、経営者となった将来的について考えると、「人材採用」や「マネジメント」は重要です。起業したばかりの時期ならば「マーケティング」が重要になります。起業し経営を続けて3年目の時期であれば、経営者として「資金繰り」に頭を悩ませると思いますので、「資金調達・資金繰り」が重要になります。起業や経営は、時期によって必要なもの、課題を解決する方法が異なりますので、「この回だけは逃さず聞いてほしい」という質問にお答えするのは難しいです。経営者になった後のことを考えて、「経営者として興味がある分野」「経営者として頭を悩ませそうな課題を解決する方法」について触れる回にご出席されるのが良いでしょう。

次に「起業は何なのか」について触れていきます。起業し経営者になることは大変勇気ある決断ですし、大変なことでもあります。起業して1年目~3年目ぐらいまでは、24時間365日、経営者が働き続ける状態が、当たり前になります。そして経営者が一番、頭を悩ませるのは、資金繰りとか資金調達の問題を解決する方法です。経営者の多くが、資金面で苦労しています。その上で、私が起業して経営者を目指す方々にお話しすることは「諦めない」ということです。

私がインタビュアーを務める、経営者インタビュー「社長に聞く!in WizBiz」では、ご出演した経営者の皆様に「経営者・社長としての成功要因は何ですか?」とご質問します。すると多くの方が「諦めないこと」とお答えします。この「諦めないこと」とは、単なる言葉だけでなく、「諦めないで行動し続ける」ということです。諦めないで、具体的に行動し続けると、24時間365日働く状態になります。

これも諦めない方法だと思いますが、私は起業して経営者となったばかりの方には「3年以内に定休日を設け、休めるようにすることが重要だ」とお話ししています。定休日を設けることで、本業とは違う情報収集を行うことができます。またお休みができることで、メリハリをもって働けるという部分もあります。週1日~2日、定休日を取ることも経営者にとっては重要です。

色々とお話をいたしましたが、起業して経営者になるのであれば、「諦めない具体的な方法」について考えることは非常に重要です。情報収集や勉強も諦めない方法の1つです。問題が起こった時に、誰かに相談することも諦めない方法の1つです。ぜひ起業して経営者となるまでに、経営についての情報を収集しながら、経営について相談できる経営者や経営コンサルタントをお知り合いになるこが重要となります。

起業について、経営について悩まれることがございましたら、私も無料にてご相談に乗らせていただきますので、ぜひお声がけください。

 

新谷 哲 WizBiz株式会社 代表取締役社長

1971年 東京生まれ。大学卒業後、東証一部上場のコンサルティング会社に入社。銀行、信用金庫の融資開拓コンサルタントを皮切りに、仙台支店長、東日本事業部長、執行役員を歴任。その後、常務執行役に就任し、経営コンサルティング部門や営業部門、サービス提供部門を統括。

2010年に独立し、WizBiz株式会社を設立。現在、経営者向けネットメディア「WizBiz」を運営。日本国内では、経営者の会員登録数でNo.1のメディアとなっている。また、経営者向けサービス提供としては、ネットだけでなく、リアルの場も力をいれており、年間300回以上のセミナーを開催し、年間4000名を越す経営者が参加。その集客力は、各方面からも注目を集めている。著書に「社長の孤独力」(2019年6月発売。日本経済新聞出版社)がある。

※新谷哲の回答へのご質問・ご相談がある方はご遠慮なくお問い合わせください。

本コーナーで掲載する経営相談は、Podcast「社長に聞く!in WizBiz」で配信中の3分コンサルティング「起業に絶対に必要なもの・方法とは?」を編集したものです。文中に登場する社会環境や企業情報、数字情報、その他の各種事象は、原則、収録当時のものですので、予めご了承ください。

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