経営者の経営課題を解決!「インタビュー番組を継続して配信する方法とは?」|経営ノート

経営者の経営課題を解決!「インタビュー番組を継続して配信する方法とは?」|経営ノート

新谷哲の経営相談「経営者の経営課題を解決!」

本コーナーでは、経営者、社長、後継経営者、起業予定者などから頂戴する会社経営に関するご相談に対して、WizBiz株式会社の代表であり、経営コンサルタントである新谷哲が独自の視点で経営上のアドバイスや解決方法をご提示いたします。なお、Podcast「社長に聞く!in WizBiz」で配信中の「3分コンサルティング」を編集して掲載しております。(2018年12月配信)

 

相談内容:「経営者が出演するインタビュー番組を、継続して配信する方法をお教え下さい」

ご相談者:N様

業種:コンサルティング業

従業員数:13名

私は、都内でコンサルティング業を経営するNと申します。

WizBizさんのインタビュー番組に触発され、経営者に多くお会いするコンサルティング業を経営する立場を活かし、インタビュー番組を始めたことがありました。しかし、本業の経営の忙しさにかまけて、インタビュー番組は2ヶ月ほどしか続きませんでした。
  
無料配信のインタビュー番組は、直接的な利益を生むものではないかもしれません。しかしインタビュー番組を継続することは、顧客からの信頼を得られる要素であるはずです。インタビュー番組を100回以上続けられているWizBizさんと、2ヶ月しかインタビュー番組を続けられなかった弊社の違いは何だろう、と考えており、お恥ずかしい話ではありますが、思い切って質問させていただきました。

インタビュー番組を継続して配信する具体的な方法、インタビュー番組の配信で大切にされている考え方など、インタビュー番組を継続する秘訣・方法をお教え下さい。

 

ご相談者へ回答(回答者:新谷 哲)

弊社では、インタビュー番組の配信のように、何かを継続して行う場合には、まずルールを決めます。

インタビュー番組の配信は毎週何曜日にするとルールが決まれば、「〇月〇日までにインタビュー番組を撮って編集しなければならない。だから、インタビュー番組に出演する経営者は〇月〇日までに決めなければならないから、〇月〇日までに打診する」というインタビュー番組の配信までのスケジュールが決まります。そのインタビュー番組の配信までのスケジュールが決まりましたら、担当者が、出演する経営者候補を探し出し、お願いし、収録して、インタビュー番組の配信を間に合わせる。このような方法で、インタビュー番組を配信します。ルール、スケジュールを完全なルーティン業務にしてしまうことが、インタビュー番組を配信する確実な方法です。

しかし、インタビュー番組を配信するまでをルーティン業務にするだけでは、継続して配信することはできません。一番重要なことは、インタビュー番組に出演する経営者を探し出すことです。弊社の場合は、18万社の中小企業の経営者様が会員になっていますが、それでもインタビュー番組に出演する経営者を探すのは苦労しております。

しかしながら、N様はコンサルタント業を経営しております。社員数13名ということは、10名ぐらいのコンサルタントがいるのではないでしょうか?コンサルティングの顧問先が1人5社~10社を担当しるとすれば、50名~100名ぐらいの経営者がインタビュー番組に出演候補としていらっしゃいます。毎週1人の経営者がインタビュー番組に出演するとしても、50人ですので1年~2年は継続するということになります。弊社のインタビュー番組では経営者1人を2週に分けて配信しております。貴社も同じ方法で配信すれば、2年~4年は継続してインタビュー番組を配信できます。

経営者へのインタビュー番組を配信する上で一番重要な、候補者は揃っていると思いますので、ルールとスケジュールを作り、担当者を決めることがインタビュー番組を継続して配信する一番の方法です。弊社のインタビュー番組配信に協力いただいている提携先をご紹介することもできますので、詳しいアドバイスをご希望の場合は、お声がけください。

 

新谷 哲 WizBiz株式会社 代表取締役社長

1971年 東京生まれ。大学卒業後、東証一部上場のコンサルティング会社に入社。銀行、信用金庫の融資開拓コンサルタントを皮切りに、仙台支店長、東日本事業部長、執行役員を歴任。その後、常務執行役に就任し、経営コンサルティング部門や営業部門、サービス提供部門を統括。

2010年に独立し、WizBiz株式会社を設立。現在、経営者向けネットメディア「WizBiz」を運営。日本国内では、経営者の会員登録数でNo.1のメディアとなっている。また、経営者向けサービス提供としては、ネットだけでなく、リアルの場も力をいれており、年間300回以上のセミナーを開催し、年間4000名を越す経営者が参加。その集客力は、各方面からも注目を集めている。著書に「社長の孤独力」(2019年6月発売。日本経済新聞出版社)がある。

※新谷哲の回答へのご質問・ご相談がある方はご遠慮なくお問い合わせください。

本コーナーで掲載する経営相談は、Podcast「社長に聞く!in WizBiz」で配信中の3分コンサルティング「インタビュー番組を継続して配信する方法とは?」を編集したものです。文中に登場する社会環境や企業情報、数字情報、その他の各種事象は、原則、収録当時のものですので、予めご了承ください。

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